先日、海田市駅 や 横川駅 のホームに発車標が設置されたことについて書きましたが、広島駅の東隣にある 天神川駅 でも大きな変化があったので、このブログで紹介しておきたいと思います。
※上の写真は、2016年4月に撮影。
（過去記事 「天神川駅 ホームの電光掲示板（発車標） 【路線記号導入後】 」 より）
まずは、2番のりば（山陽線下り 広島・宮島口方面ホーム）から見ていきます。
以前は、このような灰色の発車標が設置されていたのですが、2017年8月に再び訪れると・・・
！！！
なんと、発車標が 黒色の新しいものに取り替えられていたのです！
従来の発車標がいつ設置されたのかは分かりませんが、この駅は2004年3月開業と 比較的新しいので、開業当初から設置されていたとすれば、稼働開始から13年で撤去されたことになります。
表示も大きく変化し、西条駅 や 宮島口駅 、新白島駅 と同様、両数表示が廃止され、代わりに乗車位置が表示されるようになりました。
それに伴い 種別欄が右に1文字分移動し、左端に余白ができています。
遅れ表示は 行き先欄に出るようです。
英語表示は こんな感じです。
「列車が到着します ご注意下さい」 表示を撮影。
※写真は上が2015年2月、下が2017年8月に撮影。
発車標の設置場所の新旧比較です。
以前は のりこし精算機よりも奥に設置されていましたが、新しい発車標は それよりも手前に設置されています。
やはり、時計の隣に設置するのが良いということなんでしょうね。
今度は、大野浦行きの表示を撮影。
「列車が通過します ご注意下さい」 表示を撮影。
発車標を反対側から撮ると、こんな感じ。
夕方、改めて天神川駅を訪れました。 こちらは、南岩国行きの表示です。
※上の写真は2016年4月に撮影。
続いては、1番のりば（山陽線上り 西条・三原方面、呉線 呉・竹原方面）の発車標です。
以前は このような灰色の発車標が設置されていて、種別と発車時刻の間に路線名が、行き先の右側に両数が表示されていたのですが・・・
こちらも 新しい発車標に取り替えられており、表示が新白島駅 の1番のりばと同様に変化していました！
右端の両数表示が廃止され、種別と発車時刻の間に乗車位置が表示されるようになっただけでなく、路線名の表示が左端（種別の左側）に移動し、これまでよりも縦長に表示されるようになっています。
新しい発車標になっても、路線名が表示されるスペースの上に 「方面 For」 と書かれているのですが、個人的に 何か変だなぁと思います。
「路線名 Line Name」 でも 「経由 via」 でもなく、何で 「方面 For」 なんでしょうね。
英語表示はこんな感じ。 「San-yo Line」 の表示が かなり窮屈ですね
「列車が通過します ご注意下さい」 表示を撮影。
2番のりばの発車標と異なり、種別表示の左側が2文字分あいているので、個人的には すごく違和感があります。
列車の通過後、下の段に 呉線 広行きの発車案内が表示されました。
呉線の普通電車は 毎時1～2本と 本数が少ないので、ホームの発車標には なかなか表示されません。
「列車が到着します ご注意下さい」 表示は こんな感じ。
今度は、呉線 広行きの 「列車が到着します ご注意下さい」 表示を撮影。
続いて、改札口の発車標を見ていきましょう。
以前は、山陽線と呉線の発車案内が 1つの電光掲示板に表示されていたのですが・・・
今回訪れると、従来の発車標は撤去されており、山陽線の発車標と 呉線の発車標がそれぞれ設置されていました！
発車標を拡大して撮影。 こちらは、山陽線 西条・三原方面の発車案内です。
従来の発車標では、種別と発車時刻の間に路線名が表示されていたのですが、新しい発車標では、そのスペースが 列車名・遅れ欄となりました。
また、右端の数字が両数から のりば番号に変わっています。
呉線の発車標です。
18時14分発の広行きが発車すると、下の段には何も表示されなくなりました。
18時43分発の次が19時14分発と、運転間隔が30分以上あいているためでしょうか？
以上、天神川駅の新しい発車標とその表示を紹介しました。
※上の写真は、2016年4月に撮影。
（過去記事 「天神川駅 ホームの電光掲示板（発車標） 【路線記号導入後】 」 より）
まずは、2番のりば（山陽線下り 広島・宮島口方面ホーム）から見ていきます。
以前は、このような灰色の発車標が設置されていたのですが、2017年8月に再び訪れると・・・
！！！
なんと、発車標が 黒色の新しいものに取り替えられていたのです！
従来の発車標がいつ設置されたのかは分かりませんが、この駅は2004年3月開業と 比較的新しいので、開業当初から設置されていたとすれば、稼働開始から13年で撤去されたことになります。
表示も大きく変化し、西条駅 や 宮島口駅 、新白島駅 と同様、両数表示が廃止され、代わりに乗車位置が表示されるようになりました。
それに伴い 種別欄が右に1文字分移動し、左端に余白ができています。
遅れ表示は 行き先欄に出るようです。
英語表示は こんな感じです。
「列車が到着します ご注意下さい」 表示を撮影。
※写真は上が2015年2月、下が2017年8月に撮影。
発車標の設置場所の新旧比較です。
以前は のりこし精算機よりも奥に設置されていましたが、新しい発車標は それよりも手前に設置されています。
やはり、時計の隣に設置するのが良いということなんでしょうね。
今度は、大野浦行きの表示を撮影。
「列車が通過します ご注意下さい」 表示を撮影。
発車標を反対側から撮ると、こんな感じ。
夕方、改めて天神川駅を訪れました。 こちらは、南岩国行きの表示です。
※上の写真は2016年4月に撮影。
続いては、1番のりば（山陽線上り 西条・三原方面、呉線 呉・竹原方面）の発車標です。
以前は このような灰色の発車標が設置されていて、種別と発車時刻の間に路線名が、行き先の右側に両数が表示されていたのですが・・・
こちらも 新しい発車標に取り替えられており、表示が新白島駅 の1番のりばと同様に変化していました！
右端の両数表示が廃止され、種別と発車時刻の間に乗車位置が表示されるようになっただけでなく、路線名の表示が左端（種別の左側）に移動し、これまでよりも縦長に表示されるようになっています。
新しい発車標になっても、路線名が表示されるスペースの上に 「方面 For」 と書かれているのですが、個人的に 何か変だなぁと思います。
「路線名 Line Name」 でも 「経由 via」 でもなく、何で 「方面 For」 なんでしょうね。
英語表示はこんな感じ。 「San-yo Line」 の表示が かなり窮屈ですね
「列車が通過します ご注意下さい」 表示を撮影。
2番のりばの発車標と異なり、種別表示の左側が2文字分あいているので、個人的には すごく違和感があります。
列車の通過後、下の段に 呉線 広行きの発車案内が表示されました。
呉線の普通電車は 毎時1～2本と 本数が少ないので、ホームの発車標には なかなか表示されません。
「列車が到着します ご注意下さい」 表示は こんな感じ。
今度は、呉線 広行きの 「列車が到着します ご注意下さい」 表示を撮影。
続いて、改札口の発車標を見ていきましょう。
以前は、山陽線と呉線の発車案内が 1つの電光掲示板に表示されていたのですが・・・
今回訪れると、従来の発車標は撤去されており、山陽線の発車標と 呉線の発車標がそれぞれ設置されていました！
発車標を拡大して撮影。 こちらは、山陽線 西条・三原方面の発車案内です。
従来の発車標では、種別と発車時刻の間に路線名が表示されていたのですが、新しい発車標では、そのスペースが 列車名・遅れ欄となりました。
また、右端の数字が両数から のりば番号に変わっています。
呉線の発車標です。
18時14分発の広行きが発車すると、下の段には何も表示されなくなりました。
18時43分発の次が19時14分発と、運転間隔が30分以上あいているためでしょうか？
以上、天神川駅の新しい発車標とその表示を紹介しました。
