2012年から大規模な改良工事が続く 新大阪駅の在来線ホーム。
旧17・18番のりば(現在の新15・16番のりば)の東側に 新しいホーム(新17・18番のりば)を増設し、その後 ホームの改装・線路の配線変更を繰り返して 順番にホームをずらしていきます。
2016年2月1日、旧13・14番のりばを改装した新11・12番のりばが使用開始されました。
それに伴い 旧11・12番のりばは閉鎖され、現在 改装工事が行われています。
このホームは、2019年春に延伸開業する おおさか東線のホームになる予定です。
前回の撮影から、2ヶ月経ちました。
今回は、2017年10月7日に撮った写真を紹介します。
★前回の記事★
新大阪駅 旧11・12番のりば改装工事(2017年8月)



ホームの京都側から見ていきます。
前回の撮影時、こちら側ではホーム屋根が撤去されていましたが、今回訪れると 新しいホーム屋根が設置されていました。


ホーム端に整備される白いタイルが置かれています。

ホームの北端の様子です。

ホーム北端からさらに先を見ます。


駅北側の配線の新旧比較(上は前回、下は今回撮影)
新11番のりばの線路の左側に、分岐器が設置されました。
新しい線路の敷設は完了しているように見えます。

今度は駅舎方向を撮影。


駅舎に向かって歩いていきます。

ホームにはショベルカーが置かれています。


駅舎真下の様子です。
前回の撮影時に置かれていた、大量の土のうが なくなっていました。
ホームの床が 端から1mほど削られているのは、前回と変わりません。

旧12番のりばの駅名標は 裏向きのままです。


京都側にある階段とエスカレーターです。
前回の撮影時と比較して、特に目立った変化は見られません。

ホームの階段横の様子です。

ホーム中程の様子。 こちらも前回とあまり変わりません。
美装化された天井に、LEDと思われる照明が取り付けられているように見えます。

旧11・12番のりばのエレベーターです。


大きな待合室もほぼ変わらず。 解体されることはなさそうですね。


駅舎の真下、待合室南側の様子です。



大阪側の階段とエスカレーターです。





ホーム大阪側の様子。
LED照明(?)が吊り下げられているように見えます。


ホームが解体されて跡形もなくなった場所を撮影。

関係者以外立ち入り禁止だった階段です。

その先にあったエレベーター跡地を撮影。

最後に、駅舎方向を撮影。


昨年2月のホーム閉鎖直後、コンコースで 京都側の階段があったところは、このように白い壁ですっぽりと覆われていましたが・・・


今回訪れると、覆っていた白い壁は撤去されており、代わりに青い柵が設置されていました。
階段自体は白い壁で隠されていますが、その手前が露(あらわ)になっています。
以上、新大阪駅の改装工事の様子を紹介しました。
ホームの京都側に新しい屋根が設置されたこと以外、あまり大きな変化はありませんでしたね。
★次の記事★
新大阪駅の旧11・12番のりば、改装後は 「1・2番のりば」 に! 他のホームも のりば番号変更か!?
新大阪駅 旧11・12番のりば改装工事(2018年2月)
旧17・18番のりば(現在の新15・16番のりば)の東側に 新しいホーム(新17・18番のりば)を増設し、その後 ホームの改装・線路の配線変更を繰り返して 順番にホームをずらしていきます。
2016年2月1日、旧13・14番のりばを改装した新11・12番のりばが使用開始されました。
それに伴い 旧11・12番のりばは閉鎖され、現在 改装工事が行われています。
このホームは、2019年春に延伸開業する おおさか東線のホームになる予定です。
前回の撮影から、2ヶ月経ちました。
今回は、2017年10月7日に撮った写真を紹介します。
★前回の記事★
新大阪駅 旧11・12番のりば改装工事(2017年8月)



ホームの京都側から見ていきます。
前回の撮影時、こちら側ではホーム屋根が撤去されていましたが、今回訪れると 新しいホーム屋根が設置されていました。


ホーム端に整備される白いタイルが置かれています。

ホームの北端の様子です。

ホーム北端からさらに先を見ます。


駅北側の配線の新旧比較(上は前回、下は今回撮影)
新11番のりばの線路の左側に、分岐器が設置されました。
新しい線路の敷設は完了しているように見えます。

今度は駅舎方向を撮影。


駅舎に向かって歩いていきます。

ホームにはショベルカーが置かれています。


駅舎真下の様子です。
前回の撮影時に置かれていた、大量の土のうが なくなっていました。
ホームの床が 端から1mほど削られているのは、前回と変わりません。

旧12番のりばの駅名標は 裏向きのままです。


京都側にある階段とエスカレーターです。
前回の撮影時と比較して、特に目立った変化は見られません。

ホームの階段横の様子です。

ホーム中程の様子。 こちらも前回とあまり変わりません。
美装化された天井に、LEDと思われる照明が取り付けられているように見えます。

旧11・12番のりばのエレベーターです。


大きな待合室もほぼ変わらず。 解体されることはなさそうですね。


駅舎の真下、待合室南側の様子です。



大阪側の階段とエスカレーターです。





ホーム大阪側の様子。
LED照明(?)が吊り下げられているように見えます。


ホームが解体されて跡形もなくなった場所を撮影。

関係者以外立ち入り禁止だった階段です。

その先にあったエレベーター跡地を撮影。

最後に、駅舎方向を撮影。


昨年2月のホーム閉鎖直後、コンコースで 京都側の階段があったところは、このように白い壁ですっぽりと覆われていましたが・・・


今回訪れると、覆っていた白い壁は撤去されており、代わりに青い柵が設置されていました。
階段自体は白い壁で隠されていますが、その手前が露(あらわ)になっています。
以上、新大阪駅の改装工事の様子を紹介しました。
ホームの京都側に新しい屋根が設置されたこと以外、あまり大きな変化はありませんでしたね。
★次の記事★
新大阪駅の旧11・12番のりば、改装後は 「1・2番のりば」 に! 他のホームも のりば番号変更か!?
新大阪駅 旧11・12番のりば改装工事(2018年2月)