御殿場線の国府津(こうづ)行き は、多くが沼津駅始発ですが、東海道線 静岡方面から直通する電車が 1日に1本設定されています。
また、沼津駅の東隣・三島駅始発の電車が 朝に1本、夕方以降に4本設定されています。
(沼津駅で進行方向が変わります)
今回、静岡・島田・藤枝・焼津・清水・富士・興津・沼津・三島の9駅を訪れ、ホームや改札口の発車標(発車標)に表示される 「国府津行き」 を撮影してきました。


静岡駅
まずは、ホームに設置されている発車標から見ていきましょう。
日本語表示は 「国府津(御殿場線経由)」、英語表示は、「Kōzu(via Gotemba Line)」 となっています。


改札口に設置されている発車標は、こんな感じ。
「沼津」 「興津」 「国府津」 と、「津」 の付いた行き先が3つ揃いました。

島田駅
1日に1本設定されている 「国府津行き」 は、島田駅始発となっています。
この駅の発車標は、種別と行き先がオレンジ色で表示されるのですが、国府津行きはどうなっていたのかというと・・・


!!!
なんと、国府津行きだけ緑色で表示されていたのです!
誤乗防止のためでしょうか? これは驚きました。


改札口に設置されている発車標は、発車時刻や のりば番号もオレンジ色で表示されますが、こちらも 国府津行きだけ緑色で表示されていました。


藤枝駅
この駅では、種別・発車時刻・行き先・のりば番号の全てがオレンジ色で表示されます。
こちらは、改札口に設置されている発車標です。
島田駅と異なり、国府津行きもオレンジ色になっていました。


静岡駅・島田駅・藤枝駅の表示を拡大して比較すると、色以外は全く同じであることが分かります。


焼津駅
先ほど紹介した3駅とは全く異なる表示です。

英語表示をよく見ると・・・んんん???
「Gotemba Line」 と表示するべきところを、「e」 が抜けて 「Gotmba Line」 になっています。


改札口に設置されている発車標は、こんな感じ。


国府津行きの発車案内が一番上の段に表示されると、下の段には 「今度の列車は、沼津から御殿場線に入ります。」 とスクロール表示が流れます。


清水駅
これまで紹介した駅の発車標は、表示部分が縦24ドットでしたが、清水駅のホームには 縦16ドットの一回り小さい発車標が設置されています。
日本語表示は、「御殿場線経由」 ではなく 「御殿場経由」 と表示されていました。
英語表示は、「Kōzu」 が上、「(via Gotemba Line)」 が下というように、上下に分けて表示されています。



改札口には、縦24ドットの発車標が設置されています。
一番上の段に 国府津行きの発車案内が表示されると、「今度の列車は、沼津から御殿場線に入ります。ご注意ください。」 とスクロール表示が流れます。

焼津駅・清水駅・静岡駅の表示を拡大して比較してみました。
てっきり、焼津駅と清水駅の表示は同じだと思っていたのですが、並べてみると、全く違うことが分かります。
清水駅と静岡駅の 「(御殿場線経由)」 表示は全く同じです。
この2駅の 「国府津」 表示は 似ていますが、よく見ると いろいろなところが違っています。

英語表示は こんな感じ。
焼津駅は 「Gotmba Line」 でしたが、清水駅は ちゃんと 「Gotemba Line」 と表示されています。


富士駅
この駅も、ホームに縦16ドットの一回り小さい発車標が設置されています。
日本語表示は清水駅と同じですが、英語表示は文字が細いです。


改札口には、縦24ドットの発車標が設置されています。
一番上の段に 国府津行きの発車案内が表示されると、「今度の列車は、沼津から御殿場線に入ります。」 とスクロール表示が流れます。
「今度の列車は」 は緑色なのに、その次の 「、」 がオレンジ色になっていて 違和感ありますね。

ホームの発車標も、「、」 がオレンジ色になっています。

静岡駅と富士駅(改札口)の表示を比較すると、全く同じであることが分かります。


興津駅
この駅は ホームに発車標が設置されていません。
改札口に設置されている発車標は、縦16ドットの一回り小さいタイプですが、国府津行きの表示は 清水駅や富士駅と異なり、文字が小さいです。
(過去記事 「興津駅 改札口の発車標(発車標) 【2017年10月】 」 より)


英語表示です。 細い文字ですが、富士駅の表示と異なります。


沼津駅
この駅も 縦16ドットの一回り小さい発車標が設置されていますが、清水駅・富士駅・興津駅とは異なる表示です。
これらの3駅では、日本語表示が 「御殿場経由」 、英語表示が 「via Gotemba Line」 となっていましたが、沼津駅では、日本語表示が 「御殿場線経由」 、英語表示が 「via Gotemba」 と、逆転しています。
また、日本語表示の時に ( ) が付いていません。


この駅は、改札口にも縦16ドットの発車標が設置されています。
(写真は南口改札で撮影)


三島駅
この駅も、縦16ドットの一回り小さい発車標が設置されています。
当駅始発の電車の場合、三島駅では 発車標に 「始発普通」 と表示されます。

沼津駅と三島駅の表示を拡大して比較してみました。
日本語表示の文字自体は全く同じですが、三島駅の 「国府津」 表示は、沼津駅に比べ、文字と文字の間が1列分広くなっています。

英語表示も全く同じだと思っていたのですが、並べてみると一目瞭然。
「(via Gotemba)」 の表示が全然違いますね。



南口改札には 縦16ドットの発車標が設置されており、ホームと同じ表示が出ます。



北口と新幹線乗換口には、縦24ドットの発車標が設置されています。
写真は、新幹線乗換口で撮影。 静岡駅などとは異なる、独自の表示になっていました。
「御殿場線経由」 の文字が非常に小さいですね。

静岡駅と三島駅(改札口)の表示を拡大して比較してみました。
「国府津」 と 「Kōzu」 の文字は、全く同じです。

三島駅のホームと改札口の 「御殿場線経由」 表示を拡大して比較。
案の定、文字自体は全く同じでした。
改札口の表示は ホームに比べ、文字と文字の間が1列分広くなっています。

最後に、東海道線 静岡地区で見られる 「国府津行き」 の表示についてまとめました。
まずは、縦24ドットの発車標の日本語表示から。
上から順に、静岡駅・藤枝駅・焼津駅・清水駅(改札口)・三島駅(改札口)です。

英語表示です。

続いては、縦16ドットの発車標の日本語表示。
上から順に、清水駅(ホーム)・富士駅(ホーム)・興津駅・沼津駅・三島駅(ホーム)です。

英語表示です。
というわけで、東海道線 静岡地区では、「国府津行き」 の表示が全部で10種類あることが分かりました。
正直、こんなに多いとは思いもしなかったです。
また、焼津駅と清水駅、沼津駅と三島駅のように、この記事を書いている時に 初めて違いに気づいたということもありました。
東海道線 静岡地区では、2017年秋に運行管理システムが更新される予定です。
これに伴い、各駅の発車標の表示が変更・統一されることが予想されます。
今後、12月以降に改めて東海道線 静岡地区を訪れ、表示を確認したいと思います。
【関連記事】
東海道線 静岡地区 ホームの発車標(発車標) 【Part1】 浜松~焼津
東海道線 静岡地区 ホームの発車標(発車標) 【Part2】 静岡~三島
また、沼津駅の東隣・三島駅始発の電車が 朝に1本、夕方以降に4本設定されています。
(沼津駅で進行方向が変わります)
今回、静岡・島田・藤枝・焼津・清水・富士・興津・沼津・三島の9駅を訪れ、ホームや改札口の発車標(発車標)に表示される 「国府津行き」 を撮影してきました。


静岡駅
まずは、ホームに設置されている発車標から見ていきましょう。
日本語表示は 「国府津(御殿場線経由)」、英語表示は、「Kōzu(via Gotemba Line)」 となっています。


改札口に設置されている発車標は、こんな感じ。
「沼津」 「興津」 「国府津」 と、「津」 の付いた行き先が3つ揃いました。

島田駅
1日に1本設定されている 「国府津行き」 は、島田駅始発となっています。
この駅の発車標は、種別と行き先がオレンジ色で表示されるのですが、国府津行きはどうなっていたのかというと・・・


!!!
なんと、国府津行きだけ緑色で表示されていたのです!
誤乗防止のためでしょうか? これは驚きました。


改札口に設置されている発車標は、発車時刻や のりば番号もオレンジ色で表示されますが、こちらも 国府津行きだけ緑色で表示されていました。


藤枝駅
この駅では、種別・発車時刻・行き先・のりば番号の全てがオレンジ色で表示されます。
こちらは、改札口に設置されている発車標です。
島田駅と異なり、国府津行きもオレンジ色になっていました。


静岡駅・島田駅・藤枝駅の表示を拡大して比較すると、色以外は全く同じであることが分かります。


焼津駅
先ほど紹介した3駅とは全く異なる表示です。

英語表示をよく見ると・・・んんん???
「Gotemba Line」 と表示するべきところを、「e」 が抜けて 「Gotmba Line」 になっています。


改札口に設置されている発車標は、こんな感じ。


国府津行きの発車案内が一番上の段に表示されると、下の段には 「今度の列車は、沼津から御殿場線に入ります。」 とスクロール表示が流れます。


清水駅
これまで紹介した駅の発車標は、表示部分が縦24ドットでしたが、清水駅のホームには 縦16ドットの一回り小さい発車標が設置されています。
日本語表示は、「御殿場線経由」 ではなく 「御殿場経由」 と表示されていました。
英語表示は、「Kōzu」 が上、「(via Gotemba Line)」 が下というように、上下に分けて表示されています。



改札口には、縦24ドットの発車標が設置されています。
一番上の段に 国府津行きの発車案内が表示されると、「今度の列車は、沼津から御殿場線に入ります。ご注意ください。」 とスクロール表示が流れます。

焼津駅・清水駅・静岡駅の表示を拡大して比較してみました。
てっきり、焼津駅と清水駅の表示は同じだと思っていたのですが、並べてみると、全く違うことが分かります。
清水駅と静岡駅の 「(御殿場線経由)」 表示は全く同じです。
この2駅の 「国府津」 表示は 似ていますが、よく見ると いろいろなところが違っています。

英語表示は こんな感じ。
焼津駅は 「Gotmba Line」 でしたが、清水駅は ちゃんと 「Gotemba Line」 と表示されています。


富士駅
この駅も、ホームに縦16ドットの一回り小さい発車標が設置されています。
日本語表示は清水駅と同じですが、英語表示は文字が細いです。


改札口には、縦24ドットの発車標が設置されています。
一番上の段に 国府津行きの発車案内が表示されると、「今度の列車は、沼津から御殿場線に入ります。」 とスクロール表示が流れます。
「今度の列車は」 は緑色なのに、その次の 「、」 がオレンジ色になっていて 違和感ありますね。

ホームの発車標も、「、」 がオレンジ色になっています。

静岡駅と富士駅(改札口)の表示を比較すると、全く同じであることが分かります。


興津駅
この駅は ホームに発車標が設置されていません。
改札口に設置されている発車標は、縦16ドットの一回り小さいタイプですが、国府津行きの表示は 清水駅や富士駅と異なり、文字が小さいです。
(過去記事 「興津駅 改札口の発車標(発車標) 【2017年10月】 」 より)


英語表示です。 細い文字ですが、富士駅の表示と異なります。


沼津駅
この駅も 縦16ドットの一回り小さい発車標が設置されていますが、清水駅・富士駅・興津駅とは異なる表示です。
これらの3駅では、日本語表示が 「御殿場経由」 、英語表示が 「via Gotemba Line」 となっていましたが、沼津駅では、日本語表示が 「御殿場線経由」 、英語表示が 「via Gotemba」 と、逆転しています。
また、日本語表示の時に ( ) が付いていません。


この駅は、改札口にも縦16ドットの発車標が設置されています。
(写真は南口改札で撮影)


三島駅
この駅も、縦16ドットの一回り小さい発車標が設置されています。
当駅始発の電車の場合、三島駅では 発車標に 「始発普通」 と表示されます。

沼津駅と三島駅の表示を拡大して比較してみました。
日本語表示の文字自体は全く同じですが、三島駅の 「国府津」 表示は、沼津駅に比べ、文字と文字の間が1列分広くなっています。

英語表示も全く同じだと思っていたのですが、並べてみると一目瞭然。
「(via Gotemba)」 の表示が全然違いますね。



南口改札には 縦16ドットの発車標が設置されており、ホームと同じ表示が出ます。



北口と新幹線乗換口には、縦24ドットの発車標が設置されています。
写真は、新幹線乗換口で撮影。 静岡駅などとは異なる、独自の表示になっていました。
「御殿場線経由」 の文字が非常に小さいですね。

静岡駅と三島駅(改札口)の表示を拡大して比較してみました。
「国府津」 と 「Kōzu」 の文字は、全く同じです。

三島駅のホームと改札口の 「御殿場線経由」 表示を拡大して比較。
案の定、文字自体は全く同じでした。
改札口の表示は ホームに比べ、文字と文字の間が1列分広くなっています。

最後に、東海道線 静岡地区で見られる 「国府津行き」 の表示についてまとめました。
まずは、縦24ドットの発車標の日本語表示から。
上から順に、静岡駅・藤枝駅・焼津駅・清水駅(改札口)・三島駅(改札口)です。

英語表示です。

続いては、縦16ドットの発車標の日本語表示。
上から順に、清水駅(ホーム)・富士駅(ホーム)・興津駅・沼津駅・三島駅(ホーム)です。

英語表示です。
というわけで、東海道線 静岡地区では、「国府津行き」 の表示が全部で10種類あることが分かりました。
正直、こんなに多いとは思いもしなかったです。
また、焼津駅と清水駅、沼津駅と三島駅のように、この記事を書いている時に 初めて違いに気づいたということもありました。
東海道線 静岡地区では、2017年秋に運行管理システムが更新される予定です。
これに伴い、各駅の発車標の表示が変更・統一されることが予想されます。
今後、12月以降に改めて東海道線 静岡地区を訪れ、表示を確認したいと思います。
【関連記事】
東海道線 静岡地区 ホームの発車標(発車標) 【Part1】 浜松~焼津
東海道線 静岡地区 ホームの発車標(発車標) 【Part2】 静岡~三島









