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※ 上の写真は、2017年3月に撮影。
(過去記事 「
松任駅・小松駅の改札口に自動改札機が登場!利用開始直前の様子 」 より)

小松駅では、昨年(2017年)3月まで 改札口は有人改札となっていましたが、北陸本線 大聖寺~金沢駅間と IRいしかわ鉄道のICOCA導入に伴い 自動改札機が設置され、2017年4月1日(土)から稼働開始しています。

今回は、そんな小松駅の改札口を新旧比較したいと思います。

【ICOCA導入の記事】
北陸本線 金沢~大聖寺駅間、新高岡駅と IRいしかわ鉄道、2017年4月15日(土)からICOCAが利用可能に!


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有人改札時代と 自動改札化後の様子を比較しやすいように、写真を並べてみました。
上の写真は 2015年3月、下の写真は今月(2018年1月)撮影したものです。

有人改札は5通路ありましたが、自分が訪れた時は利用客が少ない時間帯だったためか、右端の通路しかあいていませんでした。

自動改札は4通路ありますが、左端の1通路は出場専用です。
真ん中の通路と 右端の有人改札の通路は、車いすなどが通りやすいよう 幅が広くなっています。

改札口の奥にある電光掲示板に注目すると、発車時刻の表示が緑色からオレンジ色に変わっているのが分かります。

また、電光掲示板の左側に、列車の運行情報などを表示するディスプレイが取り付けられました。

階段のところにある看板も、青色のものから黒色のものに変わっています。


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ちなみに、2015年3月に訪れた時、列車の運行情報などを表示するディスプレイは こんな感じでした。


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今度は、改札内側から撮影。 自動改札の通路は、左端が入場専用となっています。


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