※JR野江駅のイメージパース(JR西日本ニュースリリース より)
京阪野江駅のすぐ近くに建設される おおさか東線のJR野江駅(仮称)。
2019年春の開業を目指して、現在工事が進んでいます。
今回は、鴫野駅から徒歩でJR野江駅の建設予定地へ向かい写真を撮影。
2018年2月11日時点の工事の様子を紹介したいと思います。
今回は、京阪野江駅から まっすぐ進んだところの ①を起点に、②、③、④の順に 時計回りに見ていきます。
地図①の地点
城東貨物線の高架の下で、工事が行われています。
交差点の手前にある 「止まれ」 の看板が更新され、「STOP」 表記が付きました。
高架に近づいて撮影。 細くて赤い鉄骨が取り付けられています。
右側から見ると、こんな感じ。
先ほどの交差点から、右方向(北側)を撮影。
先ほどの交差点から南下していきます。
少し進んだところでは、駅舎の壁や窓が取り付けられていました。
地図②の交差点が見えてきました。
奥に室外機が置かれています。
地図②の交差点から、元来た方向を撮影。
地図②の地点
城東貨物線の下を通る道路です。(反対側が地図⑤の地点)
地図②の地点から、さらに南下していきます。
写真を撮っている時は気づきませんでしたが、城東貨物線に 新しい信号機が設置されています。
まだ使用されておらず、白い×印の看板が付いていますね。
線路沿いの道路脇には、コンクリートのブロックや木の板、鉄パイプなどが置かれています。
地図③の地点
地図③の地点から、元来た方向を撮影。
地図④の地点
先ほどの地図③の反対側です。 ここからは、城東貨物線の西側の様子をご紹介。
新しくなったコンクリートの橋桁を撮影。
ちなみに、地図④の写真の奥には、京阪の橋桁も見えていますが、ここの制限高は たったの1.9mしかありません。
背の高い人なら、頭をぶつけてしまいそうですね。
地図④の地点から北上していきます。
城東貨物線の西側では、新大阪方面ホームの設置工事が進んでいました。
地図⑤の地点
地図②の地点の反対側です。
新大阪方面の線路の橋桁が、新しいものに取り替えられました。
地図⑤の地点から、元来た方向を撮影。
地図⑤の交差点から 北方向を撮影。
新大阪方面ホームの高架が完成し、今は高架下や上で工事が行われているようでした。
ホームに屋根が取り付けられています。
少し進んだところに、工事用車両の出入口があります。
高架の上に 壁や窓が設置されています。
地図⑥の地点
地図①の地点の反対側です。
駅の開業後は、城東貨物線の下を通り抜けられるようになるのでしょうか?
高架に近づいて撮影。
地図⑥の地点から北側を撮影。 ホーム北端の様子です。
地図⑥の地点から、さらに北上していきます。
振り返って、元来た方向を撮影。
地図⑦の地点
前回の撮影時まで、ここの橋桁は線路が丸見えの状態でしたが、今回訪れると 鉄の板で覆われていました。
地図⑦の地点から 元来た方向を撮影。
地図⑧の地点
城東貨物線の下を通って、東側へ出てきました。
地図⑧の地点から北側を撮影。
地図⑧の地点から南下していきます。
放出方面ホームを 北側から撮影。
以上、JR野江駅(仮称)の工事の様子を紹介しました。
今年の夏~秋頃に 駅の正式名称が発表されると思うので、次回は その発表後に撮りに行きたいと思います。