学研都市線の鴫野駅では、おおさか東線 放出~新大阪駅間の建設に伴い、京橋方面行きの新しいホーム(4番のりば)が設置され、2015年3月29日に使用開始されました。
これに伴い、これまで使われてきた2番のりばは閉鎖され、現在 改装工事が行われています。
今回は、2016年12月25日現在の様子を Part1・Part2の2回に分けて書きたいと思います。
Part1の記事では、1番のりばから撮った写真を 京橋側から順にご紹介。
【前回の記事】
鴫野駅 2番のりば改装工事(2016年8月) 【Part1】
鴫野駅 2番のりば改装工事(2016年8月) 【Part2】
今回訪れると、2番のりばの線路の上に 仮設のホームが設置されていました!
自分はてっきり、3番のりばの使用開始後に 1番のりばの改装工事が行われると思っていましたが、どうやら 2番のりばが 学研都市線の上りホームとして 暫定的に使用されることになりそうです。
これなら、3番のりばへの線路切り替えを待たずに、1番のりばの改装工事に取り掛かることができますね。
7両目の乗車位置付近は、ホームの端に 赤い櫛状のゴムが取り付けられています。
車掌がホームの前方や中央付近の様子を確認するためのモニターも設置されています。
ホーム西端は こんな感じ。
ホームの京橋側の様子です。 屋根の設置が完了しています。
仮設の白い壁に 駅名標が貼ってあります。
1番のりばの京橋側にある駅名標が更新されていました。
帯の色が 黄緑色からピンク色に変わっています。
1番のりばの改装工事が始まると、この駅名標は撤去されるでしょう。
それなら、わざわざ更新しなくても良かったような気が・・・。
1番のりばの 屋根があるところの西端から京橋方向を撮影。
ホーム中程の様子です。
2番のりばに 新しい電光掲示板が設置されました。
待合室も設置されました。
待合室付近から京橋方向を撮ると こんな感じ。
放出側~中程にかけて、仮設ホームの真上に屋根が設置されています。
前回の撮影時、なぜ2番のりばの線路の真上に屋根が設置されるのか 疑問に思っていましたが、仮設ホームを設置して ホームを拡幅するためだったんですね。
ホームの放出側の様子です。
接近表示器は 2番のりば・3番のりばの両方に設置されています。
2・3番のりばの階段です。
案内看板は 4番のりばと異なり、LED発光型でした。
文字のフォントも違っていますね。
反対側は こんな感じ。
中継信号機とスピーカーも設置されています。
階段付近から 京橋方向を撮影。
エスカレーターは 4番のりばと違って、上りと下りが同じ場所に設置されています。
横から撮ると、こんな感じ。
ホームの東端には エレベーターが設置されました。
学研都市線のラインカラーは黄緑色からピンク色に変わりましたが、2番のりばのエレベーターの扉の色は 黄緑色なんですね。
仮設ホームの東端~ホーム中程を撮影。 線路は撤去されていませんでした。
次の記事では、4番のりばから撮影した写真や 改札内コンコースの様子を紹介します。
鴫野駅 2番のりば改装工事(2016年12月) 【Part2】
これに伴い、これまで使われてきた2番のりばは閉鎖され、現在 改装工事が行われています。
今回は、2016年12月25日現在の様子を Part1・Part2の2回に分けて書きたいと思います。
Part1の記事では、1番のりばから撮った写真を 京橋側から順にご紹介。
【前回の記事】
鴫野駅 2番のりば改装工事(2016年8月) 【Part1】
鴫野駅 2番のりば改装工事(2016年8月) 【Part2】
今回訪れると、2番のりばの線路の上に 仮設のホームが設置されていました!
自分はてっきり、3番のりばの使用開始後に 1番のりばの改装工事が行われると思っていましたが、どうやら 2番のりばが 学研都市線の上りホームとして 暫定的に使用されることになりそうです。
これなら、3番のりばへの線路切り替えを待たずに、1番のりばの改装工事に取り掛かることができますね。
7両目の乗車位置付近は、ホームの端に 赤い櫛状のゴムが取り付けられています。
車掌がホームの前方や中央付近の様子を確認するためのモニターも設置されています。
ホーム西端は こんな感じ。
ホームの京橋側の様子です。 屋根の設置が完了しています。
仮設の白い壁に 駅名標が貼ってあります。
1番のりばの京橋側にある駅名標が更新されていました。
帯の色が 黄緑色からピンク色に変わっています。
1番のりばの改装工事が始まると、この駅名標は撤去されるでしょう。
それなら、わざわざ更新しなくても良かったような気が・・・。
1番のりばの 屋根があるところの西端から京橋方向を撮影。
ホーム中程の様子です。
2番のりばに 新しい電光掲示板が設置されました。
待合室も設置されました。
待合室付近から京橋方向を撮ると こんな感じ。
放出側~中程にかけて、仮設ホームの真上に屋根が設置されています。
前回の撮影時、なぜ2番のりばの線路の真上に屋根が設置されるのか 疑問に思っていましたが、仮設ホームを設置して ホームを拡幅するためだったんですね。
ホームの放出側の様子です。
接近表示器は 2番のりば・3番のりばの両方に設置されています。
2・3番のりばの階段です。
案内看板は 4番のりばと異なり、LED発光型でした。
文字のフォントも違っていますね。
反対側は こんな感じ。
中継信号機とスピーカーも設置されています。
階段付近から 京橋方向を撮影。
エスカレーターは 4番のりばと違って、上りと下りが同じ場所に設置されています。
横から撮ると、こんな感じ。
ホームの東端には エレベーターが設置されました。
学研都市線のラインカラーは黄緑色からピンク色に変わりましたが、2番のりばのエレベーターの扉の色は 黄緑色なんですね。
仮設ホームの東端~ホーム中程を撮影。 線路は撤去されていませんでした。
次の記事では、4番のりばから撮影した写真や 改札内コンコースの様子を紹介します。
鴫野駅 2番のりば改装工事(2016年12月) 【Part2】