糸崎駅から 山陽本線 西条経由で広島方面へ向かう電車は 多くが岩国駅まで運転されますが、糸崎駅を17時46分に発車する電車は、岩国駅を越えて 下関駅まで運転されます。
その次の18時1分発の電車は、平日だと 途中の横川駅から可部線に直通し、緑井駅まで運転されます。
糸崎発 下関行きと 糸崎発 緑井行きは、どちらも1日に1本しか設定されていません。
今回は、糸崎駅で撮影した 「下関行き」 と 「緑井行き」 の表示をご紹介。
※山陽本線は、2018年7月の西日本豪雨 および 9月の台風24号の影響で、一部区間が長期間運転見合わせとなりましたが、2018年10月13日に全線復旧しました。
しかし、糸崎~岩国駅間では、一部の電車の運転取り止めや 行き先の変更が発生しており、2018年10月30日現在、糸崎発 下関行きは運転されていません。
※2019年12月20日追記※
2019年3月のダイヤ改正で、山陽本線 三原~岩国駅間の全ての電車が新型車両の227系で運転されるようになり、糸崎発の下関行きはなくなりました。


まずは、改札口に設置されている発車標から。
行き先の日本語表示は、「広島方面 下関」 「広島方面 緑井」 と表示されています。
岡山・福山方面からの下関行きが設定されていない上、西隣の三原駅以西の駅では、呉駅を除いて 発車標の行き先表示に 「広島方面」 が付きません。
そのため、「広島方面 下関」 表示が見られるのは 糸崎駅だけです。
また、以前は 岡山発の緑井行きが 1日に1本だけ設定されており、岡山~糸崎駅間の各駅で 「広島方面 緑井」 表示を見ることができました。
2018年3月のダイヤ改正で その電車が岡山発から糸崎発に短縮されたため、現在は 糸崎駅でしか見ることができなくなっています。


表示部分を拡大して撮影。


ちなみに、呉駅で撮影した 「広島方面 緑井行き」 の表示は こんな感じでした。
糸崎駅の表示と異なっているのが分かります。


ホームに設置されている発車標です。
この日(2018年3月)は17時半を過ぎても 空は まだまだ明るく、正面から撮ると 発車標に日光が当たって 表示が見えづらかったので、斜めから撮りました。
以上、糸崎駅で撮影した 「下関行き」 と 「緑井行き」 の表示を紹介しました。
その次の18時1分発の電車は、平日だと 途中の横川駅から可部線に直通し、緑井駅まで運転されます。
糸崎発 下関行きと 糸崎発 緑井行きは、どちらも1日に1本しか設定されていません。
今回は、糸崎駅で撮影した 「下関行き」 と 「緑井行き」 の表示をご紹介。
※山陽本線は、2018年7月の西日本豪雨 および 9月の台風24号の影響で、一部区間が長期間運転見合わせとなりましたが、2018年10月13日に全線復旧しました。
しかし、糸崎~岩国駅間では、一部の電車の運転取り止めや 行き先の変更が発生しており、2018年10月30日現在、糸崎発 下関行きは運転されていません。
※2019年12月20日追記※
2019年3月のダイヤ改正で、山陽本線 三原~岩国駅間の全ての電車が新型車両の227系で運転されるようになり、糸崎発の下関行きはなくなりました。
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まずは、改札口に設置されている発車標から。
行き先の日本語表示は、「広島方面 下関」 「広島方面 緑井」 と表示されています。
岡山・福山方面からの下関行きが設定されていない上、西隣の三原駅以西の駅では、呉駅を除いて 発車標の行き先表示に 「広島方面」 が付きません。
そのため、「広島方面 下関」 表示が見られるのは 糸崎駅だけです。
また、以前は 岡山発の緑井行きが 1日に1本だけ設定されており、岡山~糸崎駅間の各駅で 「広島方面 緑井」 表示を見ることができました。
2018年3月のダイヤ改正で その電車が岡山発から糸崎発に短縮されたため、現在は 糸崎駅でしか見ることができなくなっています。


表示部分を拡大して撮影。


ちなみに、呉駅で撮影した 「広島方面 緑井行き」 の表示は こんな感じでした。
糸崎駅の表示と異なっているのが分かります。


ホームに設置されている発車標です。
この日(2018年3月)は17時半を過ぎても 空は まだまだ明るく、正面から撮ると 発車標に日光が当たって 表示が見えづらかったので、斜めから撮りました。
以上、糸崎駅で撮影した 「下関行き」 と 「緑井行き」 の表示を紹介しました。