今月(2017年1月)上旬、宇野駅で 観光列車 「ラ・マル せとうち」 を撮影しました。
その際、ホームに設置されている駅名標が変化していることに気づいたので、このブログで紹介しておきたいと思います。
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※上の写真は、2016年3月に撮影。
前回訪れた時、宇野駅の駅名標は、帯の色が JR西日本のコーポレートカラーである 青色でした。
JR西日本の岡山・福山地区では、以前から各路線にラインカラーが設定されていましたが、駅名標は全て 帯の色が青色だったんですよね。
しかし、今回訪れると 宇野駅の駅名標が更新されており、帯の色が薄い水色になっていました。
昨年(2016年)3月、JR西日本 岡山・福山地区の主な路線に路線記号が導入され、ラインカラーが変更されました。
これに伴い、路線記号が導入された路線の駅名標が、新しいラインカラーのものに順次更新されています。
路線記号の導入に合わせて、宇野線(岡山~宇野)に 「宇野みなと線」 という愛称が付きました。
薄い水色は 宇野みなと線の新しいラインカラーです。
先ほどの駅名標の反対側(1番のりば側)は こんな感じ。
電車が停車している時にも 駅名標を撮りました。(上が1番のりば、下が2番のりば)
※上の写真は 2016年3月に撮影。
ホームの柱に設置されている ひらがな駅名標。
前回訪れた時は、こんな感じだったのですが・・・
今回訪れると、こちらも 帯の色が薄い水色のものに取り替えられていました。
駅名標の縁が黒くなったほか、文字のフォントが変更されています。