

※上の写真は、普通 西明石行き(321系)の車内液晶ディスプレイ。
学研都市線の東寝屋川駅は、2019年3月16日のダイヤ改正で、駅名が 「東寝屋川」 から 「寝屋川公園」 に変わります。
今回、2018年12月に東寝屋川駅を訪れ、駅舎や駅名標、改札口の様子などを撮影してきたので、このブログで紹介しておきたいと思います。
※カメラのセンサーにゴミが付いていたので、一部の写真は右下あたりに黒いシミが付いています。
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ホーム中程の様子です。
この駅は ホームがトンネルと掘削の区間内にあるため、地上にある駅舎からホームに降りるという、地下駅のような構造の駅になっています。


東寝屋川駅の駅名標です。(上が1番のりば、下が2番のりば)
以前訪れた時は 帯の色が黄緑色の駅名標が設置されていましたが、学研都市線のラインカラー変更に伴い、ピンク色のものに取り替えられています。


ホームの京橋側にある駅名標も撮影。


柱に貼ってある ひらがな駅名標を撮影。


ホームの木津側にある駅名標です。 両端に緑色のテープが貼ってあるのが気になります。

改札口の様子です。


ついでに、改札口に設置されている発車標を撮影。
こちらは、1番のりば(京橋方面)の発車案内です。


2番のりばの発車案内。
区間快速 同志社前行き、普通 長尾行き、松井山手行きの3つが並びました。

東寝屋川駅の小さい時刻表が置いてある所に、駅名標が描かれていました。

自動券売機の上にある運賃表を撮影。


まずは、東口から見ていきます。

駅前ロータリーの様子です。


東口を撮影。 駅名看板が 手前と奥の2ヶ所に取り付けられています。

駅名看板を拡大して撮影。

駅入口の隣には、東寝屋川駅新設の記念碑が設置されています。


駅舎の屋上にも、東寝屋川駅の駅名看板が設置されています。


京阪バスの東寝屋川駅停留所を撮影。 こちらも 「寝屋川公園駅停留所」 に変わることでしょう。

駅前ロータリーを撮影。 車が止まっている辺りに 東口があります。
寝屋川市立中央図書館の図書返却ポストが設置されています。


「東寝屋川駅前」 交差点の標識を撮影。


今度は、西口の様子を見ていきます。
西口駅舎は 出入口が2ヶ所あります。 こちらは、南側の出入口です。

西口にはエレベーターが設置されていないので、エレベーターを利用するには 東口へ回らなければなりません。

駅には、寝屋川公園の地図も掲示されています。


西口は 東口と違って、駅前ロータリーがありません。


駅名看板を撮影。


西口駅舎の北側の出入口です。

地面には 寝屋川公園への案内表示が描かれていました。


出入口の隣のフェンスから、駅舎の屋上に設置されている駅名看板を撮影。


駅の階段前にも、寝屋川公園への案内サインが貼ってあります。

こちらの案内サインは、色が落ちて 薄くなっていました。
緑色は青っぽい色に変わり、赤かったはずの右矢印が 真っ白になっています。




最後に、321系の車内液晶ディスプレイの写真をご紹介。
「東寝屋川」 の日本語・英語・中国語・韓国語の表示は、こんな感じです。
以上、東寝屋川駅の様子を紹介しました。
★次の記事★
★駅名変更後の様子★