阪急淡路駅のすぐ近くに建設される おおさか東線のJR淡路駅。
2019年3月16日の開業まで、あと10日となりました。
今回、開業2週間前(2019年3月2日)に JR淡路駅を訪れ、駅やその周辺の様子を撮影してきたので、このブログで紹介したいと思います。
【前回の記事】
おおさか東線 JR淡路駅 建設工事(2018年11月)
【2013年・2014年撮影時の様子】
おおさか東線 JR淡路駅 建設工事(2013年8月)
おおさか東線 JR淡路駅 建設工事(2014年3月)
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建設予定地の様子を見る前に、地図を見て改めて場所を確認しておきましょう。
地図①
おおさか東線の下をくぐるトンネルを撮影。
先ほどのトンネルの左側、新大阪方面ホームの北端を撮影。
斜面に 階段のようなものが取り付けられました。
斜面の手前では 工事が行われています。
JR淡路駅の北側で、阪急京都線・千里線と おおさか東線が立体交差しています。
阪急の電車と おおさか東線の試運転電車が同時に通過しました。
2019年現在、阪急線は おおさか東線の下を通っていますが、阪急淡路駅の高架化後(2025年春~)は 阪急線が おおさか東線の上を通ることになります。
阪急淡路駅の建設中の高架が見えます。
トンネルの右側に、JR淡路駅の駅舎があります。
前回の撮影時(2018年11月)、駅前は オレンジ色のフェンスで囲われていましたが、今回訪れると そのフェンスが撤去され、工事が行われていました。
駅舎には、JR淡路駅の駅名看板が取り付けられています。
横から見ると、こんな感じ。
駅前の道路を撮影。 奥の交差点が 地図②の場所です。
こんなところに 駐車場ができました。
駅の入口を正面から撮影。
駅名看板を拡大して撮影。 日本語の部分は 行書体のようなフォントです。
地図②
地図②の交差点を右に曲がり、駅舎を撮影。
地図②の交差点から、新大阪方面ホームの南端方向を撮影。
一番奥に 駐輪場ができました。
先ほどの駐輪場付近から 駅舎を撮影。
地図②の交差点です。
地図③
トンネルを通って 反対側へ。 ここからは、放出方面ホームと駅舎を見ていきます。
トンネルの右側、ホーム北端部分を撮影。 こちらも階段らしきものが取り付けられました。
駅前の道路は こんな感じ。
交差点の角のところは 駐輪場になりました。
JR淡路駅の東口(?)駅舎を撮影。 こちらも駅名看板が取り付けられています。
駅名看板を拡大して撮影。
駅前から 地図③の交差点方向を撮影。
駅の入口の左側も、駐輪場の整備工事が進んでいます。
駅前に、JR淡路駅 駐輪場開設のお知らせが掲示されていました。
東口・西口ともに、入口の両側に 駐輪場が開設されるようです。
駅前ロータリーは整備されなさそうですね。
さらに先へ向かって歩きます。
放出方面ホームへの階段付近の様子です。
ホーム南端の様子です。
振り返って、元来た方向を撮影。
抑止表示器が設置されました。
ホームの南端から先は、斜面がコンクリート化されています。
前回の撮影時は 一部がまだ工事中でしたが、今回訪れると 工事が完了していました。
前回の撮影時は使用停止していた こちらの信号機。 既に稼働開始しています。
振り返って、元来た方向を撮影。
地図④
さらにまっすぐ進んでいくと 交差点があり、そこを右に曲がると おおさか東線をくぐるトンネルがあります。
トンネルの左側を撮影。 斜面の手前に 柵が設置されました。
地図⑤
先ほどのトンネルの反対側を撮影。
こちら側は、斜面がコンクリート化されていません。
東淡路商店街に、おおさか東線のPR看板が設置されていました。
以上、JR淡路駅の工事の様子を紹介しました。
開業前に撮影するのは、今回が最後となります。
これまでは 新大阪駅から歩いて JR淡路駅の建設予定地まで行っていましたが、2019年3月16日の開業後、おおさか東線の電車に乗って JR淡路駅を訪れたいと思います。
【関連記事】
おおさか東線 放出~新大阪駅間の延伸について 【まとめ】