

※岡山駅の ひらがな駅名標(写真は上が9番のりば、下が10番のりばで撮影)
岡山駅の在来線ホームでは、これまで 全てののりばで 帯が青色の駅名標が設置されていました。
2016年3月26日のダイヤ改正に合わせて JR西日本 岡山・福山エリアの各路線に 路線記号と新しいラインカラーが導入されたため、駅名標が新しいラインカラーのものに更新されています。
(過去記事 「【JR西日本】 岡山・福山エリアの主な路線に路線記号とラインカラーを導入へ! 2016年春から使用開始!」 参照)
2016年3月に岡山駅を訪れた時、「ひらがな駅名標」 は 5番のりばと9・10番のりばのみ更新されていたのですが、12月に再び訪れると その他ののりばでも更新されていました。
このブログで紹介しておきたいと思います。
★過去記事★
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まずは、3番のりば(山陽線上り・赤穂線ホーム)の ひらがな駅名標を新旧比較。
(写真は上が更新前、下が更新後)
帯の色が JR西日本のコーポレートカラーである青色から、山陽線 三石~岡山駅間の新しいラインカラーである黄緑色に変わりました。
「おかやま」 の文字が太くなり、「Okayama」 の文字のフォントも変わっています。

4番のりばの 新しい ひらがな駅名標です。

2番のりば(山陽線下り・伯備線ホーム)の新しいひらがな駅名標。
帯の色は、山陽線 岡山~福山駅間の新しいラインカラーであるオレンジ色になっています。


続いて、瀬戸大橋線ホームの新しい ひらがな駅名標をご紹介。
3月に訪れた時は 5番のりばのみ更新されていましたが、今回訪れると 他ののりばも更新されていました。
まずは 6番のりばから。

8番のりばの ひらがな駅名標も、この通り 更新されています。
以上、岡山駅 山陽線・瀬戸大橋線ホームの 新しい ひらがな駅名標を紹介しました。