先月書いた記事で紹介した通り、大和路線の八尾駅では 新駅舎の使用開始に先駆けて ホームに新しい発車標が設置されました。
この時は まだ稼働していなかったのですが、新駅舎の使用開始後に改めて訪れると、その発車標が稼働開始していたので、このブログで紹介したいと思います。
★過去記事★
JR八尾駅 新駅舎の使用開始で ホームの発車標とスピーカーも更新へ!(2013年6月)

まずは、1番のりばから。
新しい発車標と時計が、この通り稼働開始しています。

これまで使われてきた 小型の発車標。
新駅舎の使用開始で さっそく撤去されたかと思いきや、何と 使用停止中 と書かれた貼り紙がついた状態で 残されていました!


ここで、新旧発車標の表示を比較してみましょう。
まずは、次に来る電車が今どこにいるのかを示す 在線位置表示。
発車標の横幅が広くなったため、電車のマークが表示されるようになりました。
これまでは、行き先欄に 乗車位置も表示されていましたが、新しい発車標では このように乗車位置欄が分離されています。
大和路線には 特急列車が走っていないのにも関わらず、なぜか 「列車名 / 乗車位置」 と表記されていますね・・・。
遅れ表示は、おそらく 乗車位置欄に表示されると思いますが、阪和線のような 「遅れ」 表記はありません。


今度は、電車がまいります 表示の新旧比較。
新しい発車標では 乗車位置欄を使って表示されるので、「電車がまいります」 表示が出ている間、乗車位置は表示されません。
種別欄の幅も少し広くなり、2文字分だったのが 3文字分になりました。
それでも、大和路快速と表示するには ちょっと厳しいかな・・・。
右隣の乗車位置欄が広いので、これを狭くすれば 4文字分確保できそうです。

これまで使われてきた時計には、このように 調整中 と書かれた貼り紙が!

階段近くに設置された抑止表示器の外枠に、本体が取り付けられています。
新設かと思いきや、小型の発車標の近くにあった抑止表示器が撤去されていたので、実質的には 「移設」 された形です。

エスカレーター付近に設置された 新しい発車標。
取り付け方が凄いですね。


続いては、隣のホーム・2番のりば。
こちらも新しい発車標が稼働開始し、小型の発車標が使用を停止していました。


2番のりばの発車標、在線位置表示の新旧比較です。

ホームで流れる自動放送は、丸型の新しいスピーカーから流れていました。
古いスピーカーは 近いうちに撤去されることでしょう。
また、英語放送も流れるようになっていました。
この時は まだ稼働していなかったのですが、新駅舎の使用開始後に改めて訪れると、その発車標が稼働開始していたので、このブログで紹介したいと思います。
★過去記事★
JR八尾駅 新駅舎の使用開始で ホームの発車標とスピーカーも更新へ!(2013年6月)

まずは、1番のりばから。
新しい発車標と時計が、この通り稼働開始しています。

これまで使われてきた 小型の発車標。
新駅舎の使用開始で さっそく撤去されたかと思いきや、何と 使用停止中 と書かれた貼り紙がついた状態で 残されていました!


ここで、新旧発車標の表示を比較してみましょう。
まずは、次に来る電車が今どこにいるのかを示す 在線位置表示。
発車標の横幅が広くなったため、電車のマークが表示されるようになりました。
これまでは、行き先欄に 乗車位置も表示されていましたが、新しい発車標では このように乗車位置欄が分離されています。
大和路線には 特急列車が走っていないのにも関わらず、なぜか 「列車名 / 乗車位置」 と表記されていますね・・・。
遅れ表示は、おそらく 乗車位置欄に表示されると思いますが、阪和線のような 「遅れ」 表記はありません。


今度は、電車がまいります 表示の新旧比較。
新しい発車標では 乗車位置欄を使って表示されるので、「電車がまいります」 表示が出ている間、乗車位置は表示されません。
種別欄の幅も少し広くなり、2文字分だったのが 3文字分になりました。
それでも、大和路快速と表示するには ちょっと厳しいかな・・・。
右隣の乗車位置欄が広いので、これを狭くすれば 4文字分確保できそうです。

これまで使われてきた時計には、このように 調整中 と書かれた貼り紙が!

階段近くに設置された抑止表示器の外枠に、本体が取り付けられています。
新設かと思いきや、小型の発車標の近くにあった抑止表示器が撤去されていたので、実質的には 「移設」 された形です。

エスカレーター付近に設置された 新しい発車標。
取り付け方が凄いですね。


続いては、隣のホーム・2番のりば。
こちらも新しい発車標が稼働開始し、小型の発車標が使用を停止していました。


2番のりばの発車標、在線位置表示の新旧比較です。

ホームで流れる自動放送は、丸型の新しいスピーカーから流れていました。
古いスピーカーは 近いうちに撤去されることでしょう。
また、英語放送も流れるようになっていました。