おおさか東線 放出~新大阪駅間の開業まで、あと3ヶ月を切っています。
このブログでは、今月(2018年12月)上旬に 鴫野駅の工事の様子を紹介しましたが、24日に再び訪れると 変化があったので、さっそく紹介したいと思います。
★前回の記事★
鴫野駅 1・2番のりば改装工事(2018年12月8日)
まずは、2・3番のりばの様子からご紹介。
階段前からエスカレーター横にかけて、2番のりば側の仮設の白い壁が撤去され、そこにホーム柵が設置されました。
この駅のホーム有効長は8両ですが、おおさか東線の普通電車は6両編成のため、2両分使用しません。
階段やエスカレーターの横は ホーム幅が狭い上、通行する人が多いので、あえて乗車位置を整備しないのでしょう。
正直、これは予想していませんでした。
ホームの東端、エレベーター前の様子です。 こちらも、ホーム柵が設置されています。
点字ブロックの整備工事も完了しています。
エレベーター横の柵は、まだ仮設のままです。
エレベーター横から、おおさか東線 放出方向を撮影。
続いて、1番のりばの工事の様子を 東側から順にご紹介。
エレベーターの黄色い案内看板が設置されました。
エスカレーターや階段の手前に、1番のりばの案内看板が設置されました。
下りエスカレーターです。
出口の案内看板と接近表示器を拡大して撮影。
ホームの東側の様子です。
2ヶ所にあるエスカレーターは、西側から見て 手前が上り、奥が下りとなっています。
1番のりばに設置された電光掲示板を拡大して撮影。
1番のりばのホーム中程~西側(新大阪側)の様子を撮影。
1番のりばに、おおさか東線のLED駅名標が設置されました。
ここからは、4番のりばから撮った 3番のりばの様子をご紹介。
ホームの階段前から西端にかけて、2番のりば側に仮設の白い壁が設置されています。
4番のりばから、1番のりばの おおさか東線の駅名標を撮影。
3番のりばの階段前の様子です。
改札内コンコースの様子。 1番のりば側は、仮設の白い壁で塞がれています。
以上、鴫野駅の様子を紹介しました。