おおさか東線 放出~新大阪駅間の開業まで あと1ヶ月を切っています。
今回、2019年2月17日に鴫野駅を訪れ、改装工事の様子を撮影してきました。
※更新された案内サイン、2・3番のりばに設置された駅名標については、以下の記事をご覧ください。
鴫野駅 おおさか東線開業まであと1ヶ月! 案内サインに変化が! (2019年2月17日)
鴫野駅 2・3番のりばに新しい駅名標が設置される (2019年2月17日)
★前回の記事★
鴫野駅 1番のりば改装工事(2019年1月14日)
まずは、1番のりばの様子を放出側から順に見ていきます。
エレベーターの横にある抑止表示器が稼働開始しました。
(右上が点灯しています)
前回の撮影時、階段やエスカレーター横の欄干の一部に 黄緑色の帯が追加されていましたが、今回訪れると その帯が欄干の端から端まで引かれていました。
階段やエスカレーターの横は ホーム幅が狭いため、床に斜め縞模様のステッカーが貼ってあります。
上りエスカレーターの手前にも、新しい駅名標が設置されました。
ホームの中程~京橋側は こんな感じ。
続いて、2・3番のりばの様子をご紹介。
改札内コンコースからエスカレーターでホームに上がると、床に このような青いステッカーが貼ってありました。
「歩行者通路です。前にお進み下さい。」
3番のりばの電車を待つ人の列がのびて 歩行者の通り道がなくなるのを防ぐため、目立つステッカーを貼って 歩行者の導線を確保しているのです。
階段の横にも、このように青と水色の縞模様のステッカーが貼ってあります。
このステッカーは、階段の前まで続いていました。
階段前からエスカレーター前へ向かうと、こんな感じ。
エスカレーターの横の様子です。
2番のりばの階段やエスカレーター横の欄干にも、黄緑色の帯が追加されました。
エレベーターの横には、黒っぽい柵が設置されましたが、仮設の緑色の柵も設置されています。
エレベーター近くから、1・2番のりばを撮影。
2番のりばの抑止表示器も稼働しています。
接近表示器も稼働開始していました。
ちなみに、2番のりばの発車標は まだ稼働していません。
表記も 「おおさか東線 新大阪方面」ではなく、「学研都市線 四条畷・松井山手方面」 のままです。
(黒いシールで隠されていますが、「松井山手方面」 の文字がうっすらと見えます)
2番のりばに乗車位置が整備されました。
2番のりばの新大阪側の様子です。
階段横の3番のりば側には、「この付近では立ち止まらないで下さい」 と書かれた斜め縞模様のステッカーが貼ってありました。
1番のりばの階段やエスカレーターの横に貼ってあるものと同じステッカーでしょう。
3番のりばの京橋側の端でも変化がありました。
昨年5月に3番のりばが使用開始された時は、最後尾の乗車位置から先へ行けましたが・・・
今回訪れると、最後尾の乗車位置から先が立入禁止になっていました。
立入禁止になったところでは、仮設の白い壁が撤去され、2番のりば側のホームが姿を現しました。
この付近に電車が停車しないためか、ホーム柵が設置されています。
以上、鴫野駅の様子を紹介しました。