学研都市線の貨物支線である 城東貨物線を改良し、久宝寺~新大阪駅間で旅客営業する計画の おおさか東線。
2008年に 南側の久宝寺~放出駅間が先行開業し、それから11年後の今年3月16日、北側の放出~新大阪駅間がついに開業します。
今月(2019年1月) 久宝寺駅を訪れた際、改札内コンコースにある案内看板を撮影したので、このブログで紹介しておきたいと思います。

まずは、改札内コンコースの様子から。


この駅の案内看板は 青地に白文字。 かつてのJR西日本標準タイプです。
路線記号どころか、大和路線・おおさか東線といった路線名も書かれていません。
JR西日本管内では、2014年の路線記号導入以降、青い案内看板が 黒地に白文字 のものに次々と置き換えられています。
おおさか東線の全線開業後は、この駅の案内看板も 路線記号入りのものに取り替えられるでしょう。


改札口の発車標の裏側には、このような おおさか東線の案内表示がありました。
おおさか東線の主力車両である201系のイラストが描かれています。
全線開業後は、「放出方面」 が 「放出・新大阪方面」 に変わるのでしょう。


3・4番のりばへの階段前では、何やら工事が行われており、仮設の案内看板が設置されていました。

階段横の壁に、発車標裏と同じ おおさか東線の案内表示が貼ってあります。


さらには、床にも おおさか東線の案内表示が!

壁の下の方には、このような 「おおさか東線のご案内」 が貼ってありました。
おおさか東線の利用者は 3番のりばの「放出行き」 にご乗車ください との案内がされています。

先ほどのご案内の縦バージョンもありました。
以上、久宝寺駅の案内看板を紹介しました。
2008年に 南側の久宝寺~放出駅間が先行開業し、それから11年後の今年3月16日、北側の放出~新大阪駅間がついに開業します。
今月(2019年1月) 久宝寺駅を訪れた際、改札内コンコースにある案内看板を撮影したので、このブログで紹介しておきたいと思います。
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まずは、改札内コンコースの様子から。


この駅の案内看板は 青地に白文字。 かつてのJR西日本標準タイプです。
路線記号どころか、大和路線・おおさか東線といった路線名も書かれていません。
JR西日本管内では、2014年の路線記号導入以降、青い案内看板が 黒地に白文字 のものに次々と置き換えられています。
おおさか東線の全線開業後は、この駅の案内看板も 路線記号入りのものに取り替えられるでしょう。


改札口の発車標の裏側には、このような おおさか東線の案内表示がありました。
おおさか東線の主力車両である201系のイラストが描かれています。
全線開業後は、「放出方面」 が 「放出・新大阪方面」 に変わるのでしょう。


3・4番のりばへの階段前では、何やら工事が行われており、仮設の案内看板が設置されていました。

階段横の壁に、発車標裏と同じ おおさか東線の案内表示が貼ってあります。


さらには、床にも おおさか東線の案内表示が!

壁の下の方には、このような 「おおさか東線のご案内」 が貼ってありました。
おおさか東線の利用者は 3番のりばの「放出行き」 にご乗車ください との案内がされています。

先ほどのご案内の縦バージョンもありました。
以上、久宝寺駅の案内看板を紹介しました。