2019年3月16日のダイヤ改正で、おおさか東線 放出~新大阪駅間が開業しました。
これに伴い、直通快速の運行区間が 尼崎~奈良駅間から 新大阪~奈良駅間に変更されたほか、新たに 高井田中央駅 と JR河内永和駅 に 直通快速が停車するようになっています。
今回、ダイヤ改正当日に JR河内永和駅を訪れ、発車標の 「直通快速 新大阪行き」 の表示を撮影したので、このブログで紹介したいと思います。
★前回の記事★
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まずは、改札口に設置されている発車標から。
この通り、直通快速の表示が出るようになりました。
続いて、1番のりばの発車標をご紹介。
この駅のホームには、快速通過駅でよく見かける 2段表示の小さい発車標が設置されています。
種別欄が2文字分しかないため、直通快速は 「直快」 と略して表示されています。
英語表示は こんな感じ。
行き先欄には、行き先と乗車位置が交互に表示されます。
これまでは6両編成の普通電車(201系)しか停車しませんでしたが、今回のダイヤ改正で 7両編成の直通快速(207系・321系)も停車するようになりました。
そのため、普通電車の乗車位置番号が変更(○1~6→○2~7)されています。
次に来る電車が今どこにいるのかを示す、在線位置表示です。
(上の写真の場合、直通快速がJR長瀬駅を通過中であることを示しています)
電車が入線する時は、このように ☆電車がまいります☆ ☆電車がまいります☆ と交互に表示されます。
以上、JR河内永和駅で撮った 「直通快速 新大阪行き」 の表示を紹介しました。