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※上の写真は 大阪駅 1番のりばの発車標。(2018年9月撮影)

大阪環状線を一周する普通電車は、これまでは 外回り・内回りに関係なく、発車標に 「環状」 「Loop-Line」 と表示されていました。

ただ、この表示では、不慣れな人が見た時に 電車がどっち方面へ行くのか分かりにくいだろうと思っていたんですよね。

しかし、先月(2019年4月) 大阪駅を訪れると、そんな 「環状」 表示に変化がありました。

※2020年9月29日追記※
写真を追加しました。



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なんと、これまで 「環状」 だった普通電車の行き先表示が詳細化されたのです!
大阪駅の場合、内回りは「西九条・新今宮方面」 と案内されるようになりました。

1番のりばで流れる自動放送は、これまで 「西九条・弁天町・天王寺方面行き」 と言っていましたが、こちらも 「西九条・新今宮方面行き」 に変更されています。


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連絡橋口の改札内にある フルカラーLEDの発車標は、こんな感じ。


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外回りの電車は 「京橋・鶴橋方面」 と表示されます。

ちなみに、2番のりばで流れる自動放送は、これまで 「京橋・鶴橋・天王寺方面行き」 と言っていましたが、こちらも 「京橋・鶴橋方面行き」 に変更されています。


この日は、突如出現した きのくに線の激レア行き先 「紀伊由良行き」 を撮るため、大阪駅から関空/紀州路快速に乗って 和歌山方面へ向かいました。





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ここからは、2020年9月に撮影した写真をご紹介。

2番のりばの発車標は、こんな感じです。


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「京橋・鶴橋方面」 の行き先表示を拡大して撮影。


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電車が入線する時の表示にも変化が!

これまでは、電車がまいります電車がまいります の交互表示でしたが、今回訪れると 後者が Train Approaching になっていました。





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