山陰本線は、これまで 「嵯峨野線」 の愛称がついている区間(京都~園部)のみ 紫色のラインカラーが設定されていました。
園部から先はラインカラーがなく、駅名標の帯の色が JR西日本のコーポレートカラーである青色だったんですよね。
しかし、路線記号の導入に伴い、園部~城崎温泉駅間にも紫色のラインカラーが設定され、駅名標が順次更新されたのです。
今回は、綾部駅で先月(2017年1月)撮影した駅名標の写真をご紹介。

更新後の駅名標を紹介する前に、更新前の駅名標の写真を貼っておきます。
(2013年4月撮影)
1番のりばの駅名標は、以前はこんな感じでしたが・・・

更新後の駅名標は、こんな感じ。
帯の色が青から紫に変わったほか、周りに黒い縁が付きました。
「Ayabe」 など、英語のフォントも以前と異なっています。
1番のりばは主に舞鶴線の列車が発着しますが、帯の色は舞鶴線のラインカラーであるオレンジ色ではなく、山陰本線のラインカラーになっていました。

先ほどの反対側、2番のりばの駅名標です。

こちらは、上から吊るされている駅名標。
更新前は 電照式(中に蛍光灯が入っていて 暗くなると光るタイプ)でしたが、更新後は 蛍光灯やLEDが入っていない 非電照式になっています。

先ほどの反対側、2番のりばの駅名標です。

ひらがな駅名標は、まだ更新されていませんでした。

隣のホーム 3番のりばの駅名標は、こんな感じ。
以上、綾部駅 更新後の駅名標を紹介しました。
園部から先はラインカラーがなく、駅名標の帯の色が JR西日本のコーポレートカラーである青色だったんですよね。
しかし、路線記号の導入に伴い、園部~城崎温泉駅間にも紫色のラインカラーが設定され、駅名標が順次更新されたのです。
今回は、綾部駅で先月(2017年1月)撮影した駅名標の写真をご紹介。

更新後の駅名標を紹介する前に、更新前の駅名標の写真を貼っておきます。
(2013年4月撮影)
1番のりばの駅名標は、以前はこんな感じでしたが・・・

更新後の駅名標は、こんな感じ。
帯の色が青から紫に変わったほか、周りに黒い縁が付きました。
「Ayabe」 など、英語のフォントも以前と異なっています。
1番のりばは主に舞鶴線の列車が発着しますが、帯の色は舞鶴線のラインカラーであるオレンジ色ではなく、山陰本線のラインカラーになっていました。

先ほどの反対側、2番のりばの駅名標です。

こちらは、上から吊るされている駅名標。
更新前は 電照式(中に蛍光灯が入っていて 暗くなると光るタイプ)でしたが、更新後は 蛍光灯やLEDが入っていない 非電照式になっています。

先ほどの反対側、2番のりばの駅名標です。

ひらがな駅名標は、まだ更新されていませんでした。

隣のホーム 3番のりばの駅名標は、こんな感じ。
以上、綾部駅 更新後の駅名標を紹介しました。