山陰本線では、これまで 「嵯峨野線」 の愛称がついている区間(京都~園部)のみ 紫色のラインカラーが設定されていましたが、近畿エリアへの路線記号導入に伴い、ラインカラーの設定区間が城崎温泉駅まで延長されました。
城崎温泉駅から先も紫色になるのかと思いきや、昨年(2016年2月)、山陰エリアへの路線記号導入に伴って、山陰本線 城崎温泉~鳥取~米子駅間に 黄緑色のラインカラーが設定されたのです。
昨年(2016年)12月、浜坂駅と香住駅を訪れると、ホームに設置されている駅名標が更新されていました。
このブログで紹介しておきたいと思います。

香住駅
更新後の駅名標を見る前に、更新前の駅名標を見ておきましょう。
(上の写真は2015年12月撮影)
この駅の1番のりばには、横長の駅名標が設置されていました。
駅名標の帯の色が JR西日本のコーポレートカラーである青色だったんですよね。
そんな駅名標がどうなったのかというと・・・

このように、帯の色が黄緑色のものに更新されていました。
周りに黒縁が付いていて、かっこよく感じます。
更新前は両側に矢印が付いていましたが、更新後は 「よろい」 の左の矢印がなくなっています。

他の駅名標も撮影。


屋根の無いところにある ほぼ正方形の駅名標です。

続いて、隣のホーム 2番のりばの駅名標を見ていきます。
こちらは ホームの西側(浜坂側)に設置されているものです。

先ほどの駅名標の反対側、3番のりばの駅名標です。

2015年12月に訪れた時は、このように上から吊るされた駅名標もありましたが、今回訪れるとなくなっていました。

浜坂駅
この駅の1番のりばには、とても細長い駅名標が設置されていたんですよね。
それがどうなったのかというと・・・

なんと、以前よりも大きい駅名標に取り替えられていました!
中に蛍光灯やLEDが入っていない、非電照式のタイプです。

別の場所にある駅名標も撮影。

屋根の無いところにある駅名標です。

続いては、隣のホーム 2番のりばの駅名標。
更新前、上から吊るされている駅名標は こんな感じでしたが・・・

こちらも、横長の大きい駅名標に取り替えられています。

先ほどの駅名標の反対側、3番のりばの駅名標です。


屋根の無いところにある駅名標を撮影。(上が2番のりば、下が3番のりば)

この駅と香住駅には、「やすらぎゾーン北近畿」 と書かれた古いひらがな駅名標が設置されていました。
城崎温泉駅から先も紫色になるのかと思いきや、昨年(2016年2月)、山陰エリアへの路線記号導入に伴って、山陰本線 城崎温泉~鳥取~米子駅間に 黄緑色のラインカラーが設定されたのです。
昨年(2016年)12月、浜坂駅と香住駅を訪れると、ホームに設置されている駅名標が更新されていました。
このブログで紹介しておきたいと思います。

香住駅
更新後の駅名標を見る前に、更新前の駅名標を見ておきましょう。
(上の写真は2015年12月撮影)
この駅の1番のりばには、横長の駅名標が設置されていました。
駅名標の帯の色が JR西日本のコーポレートカラーである青色だったんですよね。
そんな駅名標がどうなったのかというと・・・

このように、帯の色が黄緑色のものに更新されていました。
周りに黒縁が付いていて、かっこよく感じます。
更新前は両側に矢印が付いていましたが、更新後は 「よろい」 の左の矢印がなくなっています。

他の駅名標も撮影。


屋根の無いところにある ほぼ正方形の駅名標です。

続いて、隣のホーム 2番のりばの駅名標を見ていきます。
こちらは ホームの西側(浜坂側)に設置されているものです。

先ほどの駅名標の反対側、3番のりばの駅名標です。

2015年12月に訪れた時は、このように上から吊るされた駅名標もありましたが、今回訪れるとなくなっていました。

浜坂駅
この駅の1番のりばには、とても細長い駅名標が設置されていたんですよね。
それがどうなったのかというと・・・

なんと、以前よりも大きい駅名標に取り替えられていました!
中に蛍光灯やLEDが入っていない、非電照式のタイプです。

別の場所にある駅名標も撮影。

屋根の無いところにある駅名標です。

続いては、隣のホーム 2番のりばの駅名標。
更新前、上から吊るされている駅名標は こんな感じでしたが・・・

こちらも、横長の大きい駅名標に取り替えられています。

先ほどの駅名標の反対側、3番のりばの駅名標です。


屋根の無いところにある駅名標を撮影。(上が2番のりば、下が3番のりば)

この駅と香住駅には、「やすらぎゾーン北近畿」 と書かれた古いひらがな駅名標が設置されていました。