広島県廿日市市にある阿品駅

広島方面から見て 宮島口駅の1つ手前の駅で、普通電車のみ停車します。


そんな阿品駅は 改札口に発車標が設置されているのですが、昨年(2024年)、「無人化に伴い発車標が使用停止された」 と情報提供を頂きました。

2025年1月に撮影してきたので、このブログでさっそく紹介したいと思います。

※ひすいさん、情報提供ありがとうございます!
※ホームには発車標が設置されていません。
 

★前回の記事★



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こちらが、今回撮影した 阿品駅の発車標です。

表示欄が 「時刻や運行状況は、時刻表や運行情報モニターをご確認ください」 と書かれたシール?で完全に塞がれていました。


この駅の発車標はこれまで、駅員が操作していたのでしょう。

無人化により、発車標を操作する人がいなくなっため、使用停止になったのではないかと思います。


改札口にはインターホンが設置されていました。


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駅員の窓口はブラインドが下ろされており、誰もいないようです。


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近くには、こんな貼り紙が掲示されていました。

2024年3月1日から、阿品駅の営業体制が変わったそうです。

駅係員は周辺の駅も含め、機動的に巡回し業務を行うため、阿品駅に常駐しないとのこと。

おそらく、この日から発車標が使用停止されたのでしょう。


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改札口の隣には時刻表があるのですが、「時刻表・編成両数」 と書かれた黄色の案内が取り付けられていました。


以上、使用停止された 阿品駅の発車標を紹介しました。

撤去されずに残っているということは、いずれ復活する可能性があるということでしょうか?

ただ、もし復活したとしても、シールの跡がべったり付いてるかもしれませんね。


ちなみに、今回は時間の都合で撮影できませんでしたが、大野浦駅の発車標も使用停止していました。

今後訪れて撮影したいと思います。



 

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