大阪~兵庫県北部(1日1往復は鳥取)を播但線経由で結ぶ特急 「はまかぜ」。
カニシーズンである11月から3月にかけて、大阪~浜坂駅間で 臨時特急 「かにカニはまかぜ」 が1日に1往復運転されます。
今回は、2023年3月に明石駅で撮影した臨時特急 「かにカニはまかぜ」 浜坂行きをご紹介。
※2024年 年始の記事 で、今年中に書くと予告していたものです。
2025年になる前に公開しました。
まずは、中2階通路に設置されている液晶ディスプレイ(LCD)発車標から。
真ん中の段に、特急 「かにカニはまかぜ」 浜坂行きの表示が出ていました。
2023年3月18日のダイヤ改正で、「はまかぜ1号」 (浜坂行き⇒鳥取行きに変更) と 「かにカニはまかぜ」 の運転時刻が入れ替わりました。
2024年現在、かにカニはまかぜの浜坂行きは、明石駅を10時14分に発車します。
種別・列車名表示を拡大して撮影。
かにカニはまかぜの英語表示は 「Kani-Kani」 です。
行き先表示も拡大して撮ってみました。
前述の通り、はまかぜ1号の行き先が浜坂行きから鳥取行きに変更されたため、浜坂行きの特急列車は かにカニはまかぜのみとなっています。
※はまかぜ3号 香住行きが、浜坂駅まで延長運転することがあります。
(2024年12月28・29・30日、2025年1月3・4日)
ついでに、JR神戸線 三ノ宮・大阪方面の発車案内も撮影。
一番下の段に、特急スーパーはくと2号 「京都行き」 が表示されています。
スーパーはくとは、2024年3月16日のダイヤ改正で 大半の列車が大阪~京都駅間で運転取り止めとなりました。
(京都発は朝の2本のみ、京都行きは夜の2本のみ運転)
階段を下りて、改札内コンコースにあるLCD発車標を撮影。
この駅では、1・2番のりばに快速と普通電車が、3・4番のりばに新快速と特急列車が発着します。
※朝の時間帯に舞子・垂水・須磨の3駅を通過する快速は、4番のりばから発車。
そのため、発車標の両端に矢印が出ていました。
種別表示を拡大して撮影。
先ほどの発車標と異なり、列車名欄がありません。
そのため、「特急」 の下に 「かにカニはまかぜ」 と小さく表示されていました。
改札口にも、同じタイプの発車標が設置されています。
ホームへ上がって、3番のりばの3色LED発車標を撮影。
隣のホーム・1番のりばから発車する下り列車の案内も表示されます。
3番のりばに、「かにカニはまかぜ」 浜坂行きが入線してきました。
列車がまいります Train Approaching 表示を撮影。
車両側面の列車名・行き先表示を撮影。
列車名は、スクロール表示されます。
3番のりばに停車中の 「かにカニはまかぜ」 浜坂行き(キハ189系)を撮影。
このホームには、昇降式のホーム柵が設置されています。
停車時間は短く、乗り降りが終わると すぐに発車していきました。
以上、明石駅で撮影した臨時特急 「かにカニはまかぜ」 浜坂行きを紹介しました。
カニシーズンである11月から3月にかけて、大阪~浜坂駅間で 臨時特急 「かにカニはまかぜ」 が1日に1往復運転されます。
今回は、2023年3月に明石駅で撮影した臨時特急 「かにカニはまかぜ」 浜坂行きをご紹介。
※2024年 年始の記事 で、今年中に書くと予告していたものです。
2025年になる前に公開しました。
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まずは、中2階通路に設置されている液晶ディスプレイ(LCD)発車標から。
真ん中の段に、特急 「かにカニはまかぜ」 浜坂行きの表示が出ていました。
2023年3月18日のダイヤ改正で、「はまかぜ1号」 (浜坂行き⇒鳥取行きに変更) と 「かにカニはまかぜ」 の運転時刻が入れ替わりました。
2024年現在、かにカニはまかぜの浜坂行きは、明石駅を10時14分に発車します。
種別・列車名表示を拡大して撮影。
かにカニはまかぜの英語表示は 「Kani-Kani」 です。
行き先表示も拡大して撮ってみました。
前述の通り、はまかぜ1号の行き先が浜坂行きから鳥取行きに変更されたため、浜坂行きの特急列車は かにカニはまかぜのみとなっています。
※はまかぜ3号 香住行きが、浜坂駅まで延長運転することがあります。
(2024年12月28・29・30日、2025年1月3・4日)
ついでに、JR神戸線 三ノ宮・大阪方面の発車案内も撮影。
一番下の段に、特急スーパーはくと2号 「京都行き」 が表示されています。
スーパーはくとは、2024年3月16日のダイヤ改正で 大半の列車が大阪~京都駅間で運転取り止めとなりました。
(京都発は朝の2本のみ、京都行きは夜の2本のみ運転)
階段を下りて、改札内コンコースにあるLCD発車標を撮影。
この駅では、1・2番のりばに快速と普通電車が、3・4番のりばに新快速と特急列車が発着します。
※朝の時間帯に舞子・垂水・須磨の3駅を通過する快速は、4番のりばから発車。
そのため、発車標の両端に矢印が出ていました。
種別表示を拡大して撮影。
先ほどの発車標と異なり、列車名欄がありません。
そのため、「特急」 の下に 「かにカニはまかぜ」 と小さく表示されていました。
改札口にも、同じタイプの発車標が設置されています。
ホームへ上がって、3番のりばの3色LED発車標を撮影。
隣のホーム・1番のりばから発車する下り列車の案内も表示されます。
3番のりばに、「かにカニはまかぜ」 浜坂行きが入線してきました。
列車がまいります Train Approaching 表示を撮影。
車両側面の列車名・行き先表示を撮影。
列車名は、スクロール表示されます。
3番のりばに停車中の 「かにカニはまかぜ」 浜坂行き(キハ189系)を撮影。
このホームには、昇降式のホーム柵が設置されています。
停車時間は短く、乗り降りが終わると すぐに発車していきました。
以上、明石駅で撮影した臨時特急 「かにカニはまかぜ」 浜坂行きを紹介しました。