伯備線では、1日に2本だけ 普通 「瀬戸行き」 が設定されています。
(備中高梁駅を10時39分、19時38分に発車)
今回、2022年3月に備中高梁駅を訪れ、そんな普通 瀬戸行きを撮影しました。
このブログで紹介しておきたいと思います。
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総社駅から 備中高梁行きの普通電車に乗って、終点の備中高梁駅へ。
備中高梁止まりの電車は、上下共用の待避線である2番のりばに入線して、岡山方面へ折り返すことが多いです。
今回自分が乗った電車は 下りホームの3番のりばに到着し、回送列車として新見方面へ発車していきました。
改札口に設置されている発車標です。
上の段に、普通 瀬戸行きの表示が出ていました。
岡山駅を越えて運転される電車の場合、列車名欄に 「岡山経由」 「via Okayama」 と表示されます。
行き先表示を拡大して撮影。
表示される文字のフォントは、岡山駅や倉敷駅など 山陽線の駅の発車標と異なります。
1・2番のりばに設置されている発車標は、こんな感じ。
しばらくすると、1番のりばに普通 瀬戸行きが入線してきました。
「電車がまいります」 表示を撮影。
1番のりばに到着した普通 瀬戸行きを撮影。
3両編成の115系でした。
以上、備中高梁駅で撮影した普通 「瀬戸行き」 を紹介しました。