JR西日本 2021年秋 ダイヤ改正

JR西日本は、2021年10月2日にダイヤ改正を実施しました。

これに伴い、行き先の変更や運転取り止めによって 見られなくなった行き先があります。

今回、そんなダイヤ改正で消えた行き先をまとめてみました。

※JR西日本は今回、ダイヤ改正ではなく 「ダイヤ見直し」 という表現を使っていますが、この記事では 分かりやすさを重視して 「ダイヤ改正」 と書きます。


【JR西日本 ニュースリリース】
2021年秋 ダイヤ見直しについて

★ダイヤ改正の概要★



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金川行き(津山線 岡山発)

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※岡山駅 中央口の発車標に表示された金川行き。(2021年9月撮影)

津山線では、1日に1本だけ 「金川行き」 の普通列車が設定されていました。
(岡山12:16発)

今回のダイヤ改正で、この列車が運転取り止めとなっています。


普通 茶屋町行き(宇野みなと線 岡山発)

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※岡山駅 6番のりばに停車中の普通 茶屋町行き。(2016年4月撮影)

宇野みなと線では、金曜日と土曜日に 岡山23:03発の普通 茶屋町行きが1本運転されていました。

宇野発の茶屋町行きは多数設定されていますが、岡山発の普通 茶屋町行きは この列車だけだったんですよね。

今回のダイヤ改正で 運転取り止めとなりました。

なお、2020年3月のダイヤ改正で新設された 「快速」 茶屋町行き(岡山12:16発、13:16発)は、今回のダイヤ改正後も残されています。




万能倉行き(福塩線 福山発)

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※万能倉(まなぐら)行きの方向幕。(2019年7月撮影)

福塩線の電化区間(福山~府中)では、1日に1本だけ 「万能倉行き」 が設定されていました。
(福山13:35発)

福山駅から府中方面へ向かう列車(井原鉄道への直通を除く)で唯一、府中駅まで行きませんでしたが、今回のダイヤ改正で運転取り止めとなっています。


備後庄原・府中行き(芸備線 広島発)

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※広島駅の発車標に表示された 「備後庄原・府中行き」。(2017年1月撮影)

芸備線では、広島5:43発の始発列車が 「備後庄原・府中行き」 でした。

前の車両が府中行き、後ろの車両が備後庄原行きとなっており、途中の三次駅から分かれて運転していました。

今回のダイヤ改正で 「三次行き」 として運転されることになり、広島方面から三次駅以東へ直通する列車が消滅しています。





なお、府中行きの車両は、広島発から三次発に変更の上、吉舎(きさ)~府中駅間で運転取り止めとなりました。

これにより、福塩線では レアな行き先だった 「吉舎行き」 が 定期列車として毎日運転されるようになっています。





青谷行き(山陰線 鳥取発)

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※青谷行きの方向幕。(鳥取駅で2018年8月に撮影)

鳥取駅から山陰線 米子方面へ向かう普通列車は、米子行きと倉吉行きで占められていますが、改正前は 1日に1本だけ 「青谷行き」 が設定されていました。
(鳥取15:15発)

倉吉駅まで行かない唯一の普通列車でしたが、今回のダイヤ改正で運転取り止めとなっています。


根雨行き(伯備線 米子発)

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※米子駅 発車標の 「伯備線最終」 表示。(2018年8月撮影)

伯備線では、平日に 米子22:29発の 「根雨(ねう)行き」 が設定されていました。

この列車は、平日における 伯備線の最終列車であり、唯一の根雨行きでしたが、今回のダイヤ改正で運転取り止めとなっています。

これにより、伯備線の最終列車は 平日・土休日共に 米子21:25発の新見行きとなりました。







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