
※西条駅に停車中の観光列車 「etSETOra」 宮島口行き。(2021年1月撮影)
JR西日本の広島地区では、2020年10月3日から 新しい観光列車 「etSETOra」 (以下:エトセトラ)が運行を開始しています。
運行日は、毎週月曜・金曜と土休日。
往路は 広島駅から呉線経由で尾道駅へ、復路は尾道駅から山陽線 西条経由で宮島口駅まで運行しています。
そんなエトセトラですが、2021年の秋から 復路も呉線経由で運行することが発表されました。
今回は、そのことについて取り上げたいと思います。
【JR西日本 ニュースリリース(PDF)】
お客様からのご要望にお応えし、観光列車 「etSETOra(エトセトラ)」 の復路運行ルートを変更します!
★過去記事★
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ニュースリリースによると、復路の運行ルートが変更されるのは、2021年10月2日(土)から。
行き先が 宮島口行きから広島行きに変更となり、広島~宮島口駅間での運行がなくなります。
途中の停車駅は往路と同様、三原・忠海・竹原・安芸津・呉です。
尾道駅を14時38分に発車し、広島駅には17時22分(土休日は17時35分)に到着します。
復路の運行ルート変更に伴い、車内サービスも変更するとのこと。
(詳細は決まり次第発表)
運行日は これまでと同様、毎週月曜・金曜と土休日ですが、年末年始は運行されません。
(2021年12月31日~2022年1月3日)

※三原駅に停車中の臨時快速 「瀬戸内マリンビュー」。(2019年10月撮影)
エトセトラの前身だった臨時快速 「瀬戸内マリンビュー」 は、往路・復路共に呉線経由で運行されていました。
そのため、エトセトラの復路が 山陽線 西条経由で運行されることに驚いたんですよね。
往路と復路で異なるルートが楽しめる一方、復路の三原駅以西は瀬戸内海が見られず、残念に思う人が少なからずいるだろうと思いました。
JR西日本曰く、「多くのお客様より、復路でも瀬戸内海の景色を楽しみたいとの声をいただいた」 とのことで、やっぱりな という感じです。


※西条駅の発車標。(2021年1月撮影)
エトセトラは 今回の運行ルート変更により、東広島市の中心駅である西条駅を通らなくなります。
東広島市にとっては、ちょっと残念かもしれませんね。
また、エトセトラの宮島口駅への乗り入れもなくなります。
JR西日本の「宮島口行き」 は、2021年8月現在 エトセトラでしか設定されておらず、再び姿を消すことになります。
※2012年1月7日から2013年1月14日まで、臨時快速 「瀬戸内マリンビュー」 が 「清盛マリンビュー」 として 宮島口駅まで延長運転を行っていました。
個人的に、全てのエトセトラを呉線経由にするのではなく、祝日だけでも 山陽線 西条経由で運行すれば良いのに と思いますね。
岡山地区の観光列車 「ラ・マル・ド・ボァ」 のように、日によって運行ルートが変わる方が面白いと思うのですが、どうでしょうか?
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