福井駅から金沢方面へ向かう普通列車は 多くが金沢行きですが、朝晩には 4駅先の芦原温泉止まりの普通列車も設定されています。
これまでは、「サンダーバード」 「しらさぎ」 「ダイナスター」 「おはようエクスプレス」 「おやすみエクスプレス」 といった特急列車が福井駅に乗り入れていたため、普通 芦原温泉行きが2本連続で発車することはありませんでした。
しかし、北陸新幹線の敦賀延伸に伴って、敦賀駅以北の北陸本線が第三セクター(ハピラインふくい・IRいしかわ鉄道) に経営移管されると、朝の時間帯に 普通 「芦原温泉行き」 が3本連続で発車するようになったのです。
今回、2024年4月に福井駅を訪れ、朝の普通 芦原温泉行きを撮影しました。
発車標の表示を中心に、このブログで紹介したいと思います。

7時前に福井駅を訪れました。
1・3番のりばの発車標に、普通 芦原温泉行きが計3本表示されています。


1番のりばに設置されている発車標を撮影。
普通 芦原温泉行きが2本表示されています。
新幹線開業前、1番のりばから発車する普通 芦原温泉行きは、7時31分発の1本だけだったんですよね。


3番のりばの発車標も撮影。
三セク化後、7時台の普通列車が2本⇒5本に増えました。
(芦原温泉行きが1本⇒3本、金沢行きが1本⇒2本)


1番のりばに、普通 芦原温泉行きが到着しました。
JR時代と変わらない青帯の521系で、長い4両編成です。
6時58分に到着し、7時10分の発車まで12分停車します。
同じホームの向かい側 3番のりばに、7時ちょうど発の普通 金沢行きが停車しており、芦原温泉行きに乗車していた利用客の多くが 金沢行きに乗り換えていきました。


続いて、改札口に設置されている発車標を撮影。
7時ちょうど発の普通 金沢行きが発車すると・・・


このように、発車標が普通 芦原温泉行きで占められました。
新幹線開業前は見られなかった光景です。


中2階通路の発車標も、この通り 普通 芦原温泉行きが3本表示されています。
今回は、時間の都合で 7時16分発の快速 敦賀行きに乗って、武生駅へ移動しました。
以上、福井駅で撮影した 朝の普通 「芦原温泉行き」 を紹介しました。
これまでは、「サンダーバード」 「しらさぎ」 「ダイナスター」 「おはようエクスプレス」 「おやすみエクスプレス」 といった特急列車が福井駅に乗り入れていたため、普通 芦原温泉行きが2本連続で発車することはありませんでした。
しかし、北陸新幹線の敦賀延伸に伴って、敦賀駅以北の北陸本線が第三セクター(ハピラインふくい・IRいしかわ鉄道) に経営移管されると、朝の時間帯に 普通 「芦原温泉行き」 が3本連続で発車するようになったのです。
今回、2024年4月に福井駅を訪れ、朝の普通 芦原温泉行きを撮影しました。
発車標の表示を中心に、このブログで紹介したいと思います。
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7時前に福井駅を訪れました。
1・3番のりばの発車標に、普通 芦原温泉行きが計3本表示されています。


1番のりばに設置されている発車標を撮影。
普通 芦原温泉行きが2本表示されています。
新幹線開業前、1番のりばから発車する普通 芦原温泉行きは、7時31分発の1本だけだったんですよね。


3番のりばの発車標も撮影。
三セク化後、7時台の普通列車が2本⇒5本に増えました。
(芦原温泉行きが1本⇒3本、金沢行きが1本⇒2本)


1番のりばに、普通 芦原温泉行きが到着しました。
JR時代と変わらない青帯の521系で、長い4両編成です。
6時58分に到着し、7時10分の発車まで12分停車します。
同じホームの向かい側 3番のりばに、7時ちょうど発の普通 金沢行きが停車しており、芦原温泉行きに乗車していた利用客の多くが 金沢行きに乗り換えていきました。


続いて、改札口に設置されている発車標を撮影。
7時ちょうど発の普通 金沢行きが発車すると・・・


このように、発車標が普通 芦原温泉行きで占められました。
新幹線開業前は見られなかった光景です。


中2階通路の発車標も、この通り 普通 芦原温泉行きが3本表示されています。
今回は、時間の都合で 7時16分発の快速 敦賀行きに乗って、武生駅へ移動しました。
以上、福井駅で撮影した 朝の普通 「芦原温泉行き」 を紹介しました。