きのくに線では、朝の時間帯に 阪和線・大阪環状線へ直通する普通電車や快速が運転されます。
※平日は普通6本、土休日は快速1本・普通1本。阪和線・環状線内は快速電車として運転。
今回は、2022年10月に御坊駅で撮影した 「大阪方面行き」 をご紹介。
★過去記事★
まずは、改札口に設置されている発車標から。
一番下の段に、快速 「大阪方面行き」 が表示されました。
御坊駅から和歌山方面へ向かう 「快速」 は1日に2本あり、土休日は そのうちの1本(7:07発)が大阪方面行きとなります。
和歌山駅など阪和線の駅では、大阪方面行きを 「西九条・大阪方面行き」 と案内するようになりましたが、御坊駅は海南駅と同様 「大阪方面行き」 のままでした。
大阪方面行きの英語表示は、「Ōsaka」 となっています。
続いて、1番のりばに設置されている発車標を撮影。
和歌山駅など阪和線の発車標と異なり、乗車位置(例:△1~4)は表示されません。
大阪方面行きの表示を、海南駅の発車標と比較してみました。
(写真は上が海南駅、下が御坊駅です)
日本語表示は、どちらも同じです。
英語表示です。
「Ōsaka」 の表示が 海南駅と異なっているのが分かります。
ついでに、1番のりばに到着した普通 和歌山行きを撮影。
4両編成の225系です。
1番のりばを発着する和歌山方面行きは、紀伊田辺方面から来た電車です。
この駅で和歌山方面へ折り返す電車は、2番のりばを発着します。
改札口の様子を撮影。
再び改札口の発車標を撮影。
快速 大阪方面行きが一番上の段に表示されると、一番下の段に 特急 「くろしお」 新大阪行きが表示されました。
英語表示は、こんな感じ。
1番のりばの発車標も撮影。
下の段には、特急くろしお 新大阪行きが表示されています。
下の段に、「次の快速大阪方面行きの途中、和歌山までの停車駅は、紀伊由良・湯浅・藤並・箕島・加茂郷・海南・黒江・紀三井寺に止まります。」 とスクロール表示が流れました。
この電車は、和歌山駅で紀州路快速に種別変更し、熊取駅まで各駅に停車します。
広島駅の在来線ホームにも言えることですが、「停車駅は、○○に止まります。」 という文章に違和感を覚えますね。
「停車駅は、○○です。」 もしくは 「この電車は、○○に止まります。」 とするべきだと思います。
1番のりばに、快速 大阪方面行きが入線してきました。
普通・快速電車が到着する時は、「電車がまいります」 表示が点滅します。
(電車がまいります と Train Approaching の交互表示ではありません)
車両側面の方向幕と行き先表示を撮影。
大阪方面行きの行き先表示は、「大阪環状線」 です。
大阪環状線へ直通する快速電車の場合、方向幕は 大阪環状線の路線記号 O を表示するのが基本ですが、和歌山駅で種別変更するためか、きのくに線の路線記号 W が表示されています。
1番のりばに到着した快速 大阪方面行きを撮影。
4両編成の223系2500番台です。
停車時間は短く、すぐに発車していきました。
続いて、7:59発の普通 大阪方面行きをご紹介。
まずは、改札口に設置されている発車標から。
1番のりばに設置されている発車標も撮影。
1番のりばに、特急くろしお 新大阪行きが入線してきました。
特急列車が入線する時は、「列車がまいります」 表示が点滅します。
1番のりばに到着した特急くろしお 新大阪行きを撮影。
この289系は、かつて特急 「しらさぎ」 で使われていた683系2000番台を、交流・直流両用から直流専用に改造したものです。
上の段に普通 大阪方面行きが表示されると、下の段に 特急くろしお 「京都行き」 が表示されました。
京都行きの特急くろしおは、1日に1本しか設定されていません。
英語表示です。
この駅では、京都行きの頭文字がなぜか小文字になっています。
1番のりばに、普通 大阪方面行きが入線してきました。
「電車がまいります」 表示を撮影。
車両側面の種別・行き先表示を撮影。
223系0番台のリニューアル車です。
更新前は種別が方向幕、行き先が3色LEDでしたが、更新後はどちらもフルカラーLEDになっています。
種別表示の路線記号とラインカラーは、こちらも きのくに線のものが表示されていました。
1番のりばに到着した普通 大阪方面行きを撮影。
停車時間は短く、すぐに発車していきました。
以上、御坊駅で撮影した 「大阪方面行き」 を紹介しました。
※平日は普通6本、土休日は快速1本・普通1本。阪和線・環状線内は快速電車として運転。
今回は、2022年10月に御坊駅で撮影した 「大阪方面行き」 をご紹介。
★過去記事★
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まずは、改札口に設置されている発車標から。
一番下の段に、快速 「大阪方面行き」 が表示されました。
御坊駅から和歌山方面へ向かう 「快速」 は1日に2本あり、土休日は そのうちの1本(7:07発)が大阪方面行きとなります。
和歌山駅など阪和線の駅では、大阪方面行きを 「西九条・大阪方面行き」 と案内するようになりましたが、御坊駅は海南駅と同様 「大阪方面行き」 のままでした。
大阪方面行きの英語表示は、「Ōsaka」 となっています。
続いて、1番のりばに設置されている発車標を撮影。
和歌山駅など阪和線の発車標と異なり、乗車位置(例:△1~4)は表示されません。
大阪方面行きの表示を、海南駅の発車標と比較してみました。
(写真は上が海南駅、下が御坊駅です)
日本語表示は、どちらも同じです。
英語表示です。
「Ōsaka」 の表示が 海南駅と異なっているのが分かります。
ついでに、1番のりばに到着した普通 和歌山行きを撮影。
4両編成の225系です。
1番のりばを発着する和歌山方面行きは、紀伊田辺方面から来た電車です。
この駅で和歌山方面へ折り返す電車は、2番のりばを発着します。
改札口の様子を撮影。
再び改札口の発車標を撮影。
快速 大阪方面行きが一番上の段に表示されると、一番下の段に 特急 「くろしお」 新大阪行きが表示されました。
英語表示は、こんな感じ。
1番のりばの発車標も撮影。
下の段には、特急くろしお 新大阪行きが表示されています。
下の段に、「次の快速大阪方面行きの途中、和歌山までの停車駅は、紀伊由良・湯浅・藤並・箕島・加茂郷・海南・黒江・紀三井寺に止まります。」 とスクロール表示が流れました。
この電車は、和歌山駅で紀州路快速に種別変更し、熊取駅まで各駅に停車します。
広島駅の在来線ホームにも言えることですが、「停車駅は、○○に止まります。」 という文章に違和感を覚えますね。
「停車駅は、○○です。」 もしくは 「この電車は、○○に止まります。」 とするべきだと思います。
1番のりばに、快速 大阪方面行きが入線してきました。
普通・快速電車が到着する時は、「電車がまいります」 表示が点滅します。
(電車がまいります と Train Approaching の交互表示ではありません)
車両側面の方向幕と行き先表示を撮影。
大阪方面行きの行き先表示は、「大阪環状線」 です。
大阪環状線へ直通する快速電車の場合、方向幕は 大阪環状線の路線記号 O を表示するのが基本ですが、和歌山駅で種別変更するためか、きのくに線の路線記号 W が表示されています。
1番のりばに到着した快速 大阪方面行きを撮影。
4両編成の223系2500番台です。
停車時間は短く、すぐに発車していきました。
続いて、7:59発の普通 大阪方面行きをご紹介。
まずは、改札口に設置されている発車標から。
1番のりばに設置されている発車標も撮影。
1番のりばに、特急くろしお 新大阪行きが入線してきました。
特急列車が入線する時は、「列車がまいります」 表示が点滅します。
1番のりばに到着した特急くろしお 新大阪行きを撮影。
この289系は、かつて特急 「しらさぎ」 で使われていた683系2000番台を、交流・直流両用から直流専用に改造したものです。
上の段に普通 大阪方面行きが表示されると、下の段に 特急くろしお 「京都行き」 が表示されました。
京都行きの特急くろしおは、1日に1本しか設定されていません。
英語表示です。
この駅では、京都行きの頭文字がなぜか小文字になっています。
1番のりばに、普通 大阪方面行きが入線してきました。
「電車がまいります」 表示を撮影。
車両側面の種別・行き先表示を撮影。
223系0番台のリニューアル車です。
更新前は種別が方向幕、行き先が3色LEDでしたが、更新後はどちらもフルカラーLEDになっています。
種別表示の路線記号とラインカラーは、こちらも きのくに線のものが表示されていました。
1番のりばに到着した普通 大阪方面行きを撮影。
停車時間は短く、すぐに発車していきました。
以上、御坊駅で撮影した 「大阪方面行き」 を紹介しました。