JR神戸線の通勤特急 「らくラクはりま」。
2019年3月に、大阪~姫路駅間で運行を開始しました。
2021年3月のダイヤ改正で、運行区間が新大阪~姫路駅間に拡大。
さらに、2024年3月のダイヤ改正で、運行区間が京都~網干駅間に拡大しています。
平日に1日1往復運行され、朝に網干発の京都行き、夜に京都発の網干行きが運転されます。
今回、2024年10月に姫路駅を訪れ、通勤特急 「らくラクはりま」 京都行きを撮影しました。
発車標の表示を中心に紹介します。


まずは、中央口に設置されている発車標から。
真ん中の段に、通勤特急 「らくラクはりま」 京都行きの表示が出ています。
この日は貨物列車が遅れて運行されていた影響で、6:16発の普通 米原行きが 6:21発のらくラクはりまよりもあとに発車することになりました。


改札内コンコースに設置されている発車標を撮影。
新大阪駅などでは、「米原方面 近江塩津」 の表示が変更されましたが、この駅では変更されていません。


らくラクはりまが、一番上の段に表示されました。
京都行きの英語表示は、「Osaka・Kyoto」 ではなく、ただ単に 「Kyoto」 となっています。


東口に設置されている発車標は、こんな感じ。


続いて、5・6番のりばに設置されている発車標を撮影。

運行開始当初、らくラクはりまには自由席がありましたが、2020年7月6日から全車指定席での運行となっています。


5番のりばに、「らくラクはりま」 が入線してきました。
列車がまいります Train Approaching 表示を撮影。
一番下の段に、停車駅案内のスクロール表示が流れていました。
らくラクはりまは、新快速が停車しない大久保駅にも停車します。

5番のりばに到着した 「らくラクはりま」 の車両を撮影。
らくラクはりまは、和歌山方面へ向かう特急 「くろしお」 の289系(6両編成)で運転されます。
289系は、かつて特急 「しらさぎ」 で使われた車両(683系2000番台)を直流専用に改造した電車です。
通常だと この駅で2分間停車するのですが、少し遅れて運転していたためか、乗り降りが終わると すぐに発車していきました。
そのため、車両側面の方向幕や行き先表示を撮る時間がありませんでした。
以上、姫路駅で撮影した通勤特急 「らくラクはりま」 京都行きを紹介しました。
2019年3月に、大阪~姫路駅間で運行を開始しました。
2021年3月のダイヤ改正で、運行区間が新大阪~姫路駅間に拡大。
さらに、2024年3月のダイヤ改正で、運行区間が京都~網干駅間に拡大しています。
平日に1日1往復運行され、朝に網干発の京都行き、夜に京都発の網干行きが運転されます。
今回、2024年10月に姫路駅を訪れ、通勤特急 「らくラクはりま」 京都行きを撮影しました。
発車標の表示を中心に紹介します。
広告


まずは、中央口に設置されている発車標から。
真ん中の段に、通勤特急 「らくラクはりま」 京都行きの表示が出ています。
この日は貨物列車が遅れて運行されていた影響で、6:16発の普通 米原行きが 6:21発のらくラクはりまよりもあとに発車することになりました。


改札内コンコースに設置されている発車標を撮影。
新大阪駅などでは、「米原方面 近江塩津」 の表示が変更されましたが、この駅では変更されていません。


らくラクはりまが、一番上の段に表示されました。
京都行きの英語表示は、「Osaka・Kyoto」 ではなく、ただ単に 「Kyoto」 となっています。


東口に設置されている発車標は、こんな感じ。


続いて、5・6番のりばに設置されている発車標を撮影。

運行開始当初、らくラクはりまには自由席がありましたが、2020年7月6日から全車指定席での運行となっています。


5番のりばに、「らくラクはりま」 が入線してきました。
列車がまいります Train Approaching 表示を撮影。
一番下の段に、停車駅案内のスクロール表示が流れていました。
らくラクはりまは、新快速が停車しない大久保駅にも停車します。

5番のりばに到着した 「らくラクはりま」 の車両を撮影。
らくラクはりまは、和歌山方面へ向かう特急 「くろしお」 の289系(6両編成)で運転されます。
289系は、かつて特急 「しらさぎ」 で使われた車両(683系2000番台)を直流専用に改造した電車です。
通常だと この駅で2分間停車するのですが、少し遅れて運転していたためか、乗り降りが終わると すぐに発車していきました。
そのため、車両側面の方向幕や行き先表示を撮る時間がありませんでした。
以上、姫路駅で撮影した通勤特急 「らくラクはりま」 京都行きを紹介しました。