山陽線 広島地区を走る快速 「シティライナー」。
2010年に一度廃止されたものの、2016年3月に土休日限定で復活しました。
ところが、2018年7月の西日本豪雨で山陽線が被災して以降、土休日も平日ダイヤ(臨時ダイヤ)となったことで シティライナーが運転休止状態となり、2019年3月のダイヤ改正で再び廃止に。
しかし、それからわずか1年後の2020年3月、土休日ダイヤの復活に伴って、シティライナーが運転を再開したのです。
2010年に一度廃止されたものの、2016年3月に土休日限定で復活しました。
ところが、2018年7月の西日本豪雨で山陽線が被災して以降、土休日も平日ダイヤ(臨時ダイヤ)となったことで シティライナーが運転休止状態となり、2019年3月のダイヤ改正で再び廃止に。
しかし、それからわずか1年後の2020年3月、土休日ダイヤの復活に伴って、シティライナーが運転を再開したのです。
2020年10月18日に広島駅を訪れた際、2度目の復活を果たしたシティライナーを撮影しました。
発車標の表示を中心に紹介したいと思います。
発車標の表示を中心に紹介したいと思います。
★2020年春のダイヤ改正★
★2016年4月に撮影したシティライナー★
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まずは、中央口に設置されている発車標から。
一番下の段に、快速 「シティライナー」 宮島口行きの表示が出ました。
真ん中の段には、2020年10月3日から運行を開始した観光列車 「etSETOra(エトセトラ)」 宮島口行きの表示が出ています。


改札内の連絡跨線橋にある発車標です。
「岩国連絡下関」 とは、終点の岩国駅で 下関行きの電車に連絡していることを意味しています。




シティライナーが発着する2番のりばへ移動し、発車標を撮影。
ホームの発車標は列車名が表示されず、代わりに乗車位置が表示されます。

停車駅案内のスクロール表示も撮影。
2度目の復活となった今回は、新たに横川駅が停車駅に加わった一方、宮内串戸駅が停車駅から外されています。

2番のりばに停車中のシティライナー 岩国行きを撮影。
山陽線 三原~岩国駅間と呉線・可部線では、2019年3月から 全ての普通・快速電車が227系で運転されるようになっています。

しゃがんで撮ると、こんな感じ。


ちなみに、この日は 新たにシティライナーの停車駅となった横川駅も訪れましたが、時間の都合で 南口改札の発車標しか撮れませんでした。
今後、改めて横川駅を訪れ、ホームの発車標やシティライナーを撮影したいと思います。