山陽線 広島地区を走る快速 「シティライナー」。
2010年に一度廃止されたものの、2016年3月に土休日限定で復活しました。
ところが、2018年7月の西日本豪雨で山陽線が被災して以降、土休日も平日ダイヤ(臨時ダイヤ)となったことで シティライナーが運転休止状態となり、2019年3月のダイヤ改正で再び廃止に。
しかし、それからわずか1年後の2020年3月、土休日ダイヤの復活に伴って、シティライナーが運転を再開したのです。


まずは、2・3番のりば(山陽線下り 岩国方面ホーム)に設置されている発車標から。
この駅のホームには、2019年に発車標が新設されました。
ホームの発車標は、種別欄と時刻欄の間に乗車位置が表示されており、列車名は出ません。

停車駅案内のスクロール表示を撮影。
次の停車駅は これまで宮内串戸駅でしたが、2度目の復活以降 停車駅から外されています。

しばらくすると、シティライナーが入線してきました。
「列車が到着します ご注意下さい」 表示を撮影。

3番のりばに到着したシティライナーを撮影。 227系です。
日差しが反射して 種別表示が全く見えません・・・。


続いて、1番のりば(山陽線上り 広島方面ホーム)の発車標をご紹介。
上の段には、普通 西条行きの表示が出ています。


西条行きが発車すると、下の段には白市行きの表示が出ました。

停車駅案内のスクロール表示を撮影。
2度目の復活で、新たに横川駅に停車するようになりました。

1番のりばにシティライナーが入線してきました。
「列車が到着します ご注意下さい」 表示を撮影。

1番のりばに入線するシティライナーを撮影。

到着したシティライナーをしゃがんで撮影。

続いて、改札口に設置されている発車標を見ていきます。




※上の写真は2016年4月に撮影。
ホームの発車標の稼働開始に伴い、改札口の発車標の表示が更新されました。
更新前は、列車名欄に 両数(日本語・英語)と列車名(英語なし)が交互に表示されていましたが・・・


更新後は 両数表示が出なくなり、列車名が日本語・英語共に表示されるようになりました。
表示される文字のフォントが変化しています。


山陽線上り 広島方面の発車案内は、こんな感じ。


再び2・3番のりばへ移動しました。
上の段には、普通 大野浦行きが表示されています。


大野浦行きが発車すると、下の段に南岩国行きが表示されました。


停車駅案内のスクロール表示を撮影。
「停車駅は、○○、○○の順に停まります。」 って おかしな日本語ですよね。
「この列車は、○○、○○の順に停まります。」 か、「停車駅は、○○、○○です。」 に直した方が良いと思うのですが・・・。


南岩国行きは16分も遅れていました。

3番のりばに到着したシティライナーを撮影。
今度は種別表示が見えますね。
以上、五日市駅で撮影したシティライナーを紹介しました。
2010年に一度廃止されたものの、2016年3月に土休日限定で復活しました。
ところが、2018年7月の西日本豪雨で山陽線が被災して以降、土休日も平日ダイヤ(臨時ダイヤ)となったことで シティライナーが運転休止状態となり、2019年3月のダイヤ改正で再び廃止に。
しかし、それからわずか1年後の2020年3月、土休日ダイヤの復活に伴って、シティライナーが運転を再開したのです。
今回、2021年1月に五日市駅を訪れ、2度目の復活を果たしたシティライナーを撮影しました。
発車標の表示を中心に紹介したいと思います。
発車標の表示を中心に紹介したいと思います。
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まずは、2・3番のりば(山陽線下り 岩国方面ホーム)に設置されている発車標から。
この駅のホームには、2019年に発車標が新設されました。
ホームの発車標は、種別欄と時刻欄の間に乗車位置が表示されており、列車名は出ません。

停車駅案内のスクロール表示を撮影。
次の停車駅は これまで宮内串戸駅でしたが、2度目の復活以降 停車駅から外されています。

しばらくすると、シティライナーが入線してきました。
「列車が到着します ご注意下さい」 表示を撮影。

3番のりばに到着したシティライナーを撮影。 227系です。
日差しが反射して 種別表示が全く見えません・・・。


続いて、1番のりば(山陽線上り 広島方面ホーム)の発車標をご紹介。
上の段には、普通 西条行きの表示が出ています。


西条行きが発車すると、下の段には白市行きの表示が出ました。

停車駅案内のスクロール表示を撮影。
2度目の復活で、新たに横川駅に停車するようになりました。

1番のりばにシティライナーが入線してきました。
「列車が到着します ご注意下さい」 表示を撮影。

1番のりばに入線するシティライナーを撮影。

到着したシティライナーをしゃがんで撮影。

続いて、改札口に設置されている発車標を見ていきます。




※上の写真は2016年4月に撮影。
ホームの発車標の稼働開始に伴い、改札口の発車標の表示が更新されました。
更新前は、列車名欄に 両数(日本語・英語)と列車名(英語なし)が交互に表示されていましたが・・・


更新後は 両数表示が出なくなり、列車名が日本語・英語共に表示されるようになりました。
表示される文字のフォントが変化しています。


山陽線上り 広島方面の発車案内は、こんな感じ。


再び2・3番のりばへ移動しました。
上の段には、普通 大野浦行きが表示されています。


大野浦行きが発車すると、下の段に南岩国行きが表示されました。


停車駅案内のスクロール表示を撮影。
「停車駅は、○○、○○の順に停まります。」 って おかしな日本語ですよね。
「この列車は、○○、○○の順に停まります。」 か、「停車駅は、○○、○○です。」 に直した方が良いと思うのですが・・・。


南岩国行きは16分も遅れていました。

3番のりばに到着したシティライナーを撮影。
今度は種別表示が見えますね。
以上、五日市駅で撮影したシティライナーを紹介しました。