
※特急やくもの車内(宍道→出雲市、2020年10月撮影)
JR西日本では、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、新幹線や在来線特急の利用が大きく落ち込んでいます。
特に、2021年1月~14日の在来線特急の利用状況は、昨年の同時期の25%に留まっています。
2021年1月、JR西日本は、当面利用の回復が見込めないとして 、「2021年2月1日(月)以降の在来線特急の一部の列車について運転計画を見直す」 と発表しました。
【JR西日本 ニュースリリース(PDF)】
北陸新幹線・在来線特急 一部定期列車の運休(2021年2月1日~)
収入概況(1月14日時点)について
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関空特急はるかは、2020年9月1日から 朝晩のみの運行となっています。
2021年2月1日から当面の間 一部運休となる列車は、以下の通り。
サンダーバード (大阪~金沢)
ダイナスター (福井~金沢)
くろしお (新大阪~新宮)
きのさき (京都~城崎温泉)
まいづる (京都~東舞鶴)
はしだて (京都~天橋立・久美浜)
こうのとり (新大阪~城崎温泉)
やくも (岡山~出雲市)
このほか、臨時特急 「かにカニはまかぜ」 (大阪~浜坂)が上下共に運休となります。
それでは、詳しく見ていきましょう。
サンダーバード

※新大阪駅に停車中の特急サンダーバード 金沢行き。
<金沢方面>
サンダーバード1号、7号、17号、21号、27号、31号、35号、39号、47号
※サンダーバード17号は、金沢~和倉温泉駅間のみ運転。
<大阪方面>
サンダーバード4号、8号、12号、16号、20号、34号、40号、44号、48号
※サンダーバード20号は、和倉温泉~金沢駅間のみ運転。

※10:42発の列車は和倉温泉行き。それ以外は金沢行き。
※サンダーバード13号(大阪9:42発)、43号(大阪19:12発)は、2020年9月1日から運休中。
これまでは30~1時間間隔でしたが、今回の運休で 一部時間帯の運行間隔が1時間半に広がります。
また、1日に1本しかない 大阪発 和倉温泉行きの列車が、大阪~金沢駅間で区間運休となっています。

※行き先は全て大阪行き。
※サンダーバード26号(金沢13:54発)、30号(金沢14:57発)は、2020年9月1日から運休中。
今回の運休で、金沢7時台・11時台・18時台の列車がなくなります。
また、9時台から10時台にかけて、運行間隔が2時間近く開きます。
大阪~金沢駅間の運行本数は、上下合わせて46本→28本に減少します。
ダイナスター
<金沢方面>ダイナスター1号(福井6:00発)
<福井方面>
ダイナスター6号(金沢23:30発)
くろしお

※新大阪駅に停車中の特急くろしお(オーシャンアロー車両)
<白浜・新宮方面>
くろしお5号、9号、15号、19号、23号、31号
<新大阪方面>
くろしお8号、14号、18号、28号、30号、34号
※上記のほか、くろしお12号が新大阪~京都駅間で区間運休。

※「田辺」 は紀伊田辺行き。 行き先が書いていない列車は白浜行き。
日中は 12~13時台を除いて、2時間間隔での運行となります。
また、1日に1本しかない 紀伊田辺行きの列車が運休となります。

※行き先が書いていない列車は、新大阪行き。
新大阪~和歌山駅間の運行本数は、上下合わせて36本→24本に減少します。
また、1日1往復ある京都発着の列車が、上下共に運休となります。
(京都17:47発の くろしお23号が全区間運休、くろしお12号 京都行きが新大阪~京都駅間で区間運休)
きのさき・まいづる・はしだて

※福知山駅に停車中の特急はしだて 京都行き。(2017年1月撮影)
<福知山・東舞鶴方面>
きのさき3号、7号、15号、19号
まいづる1号、5号、11号、15号
はしだて5号、7号、9号
<京都方面>
きのさき4号、12号、16号、18号
※上記のほか、きのさき20号が 城崎温泉~福知山駅間で区間運休。
まいづる2号、6号、12号、14号
はしだて2号、8号、10号

※赤色は きのさき号。 行き先が書いていない列車は 福知山行き。
※青色は まいづる号 東舞鶴行き。 京都~綾部駅間で きのさき号 または はしだて号と併結運転。
※緑色は はしだて号。
12時台と13時台の列車がどちらも運休となるため、11時台~14時台にかけて 運行間隔が3時間と大きく開きます。
また、20時台と21時台の列車がどちらも運休となるため、きのさき号・まいづる号の最終列車は 京都19:28発となります。
1日に1本しかない 久美浜行きや豊岡行き、宮津行きの列車が運休となる点にも注目。

※赤色が きのさき号、緑色が はしだて号。(行き先は全て京都行き)
10時台と11時台の列車がどちらも運休となるため、9時台~12時台にかけて 運行間隔が3時間と大きく開きます。
また、18時台以降の列車が全て運休となるため、京都方面特急の最終列車は 福知山17:49発となります。
京都~福知山駅間の運行本数は、上下合わせて30本→16本と ほぼ半減します。
(まいづる号は 上下合わせて15本→7本)

※行き先は、全て京都行き。
これまでは 概ね2時間間隔での運行でしたが、今回の運休で 京都行きは 7本→3本に半減。
8時台から12時台にかけて 運行間隔が4時間と大きく広がるほか、まいづる号 京都行きの最終列車が 東舞鶴14:27発となります。
こうのとり

※福知山駅に停車中の特急こうのとり 新大阪行き。(2017年1月撮影)
<福知山・城崎温泉方面>
こうのとり3号、7号、11号、25号、27号
※上記のほか、こうのとり17号が福知山~豊岡駅間で区間運休。
※臨時列車の こうのとり75号(大阪8:24発 城崎温泉行き)も運休。
<新大阪方面>
こうのとり8号、10号、16号、18号、24号
※こうのとり16号が城崎温泉発となる 2/13、20、27は、城崎温泉~新大阪の全区間で運休。

※行き先が書いていない列車は、全て福知山行き。
※こうのとり13号(新大阪14:05発 城崎温泉行き)は、2020年9月1日から運休中。
8時台~17時台にかけて 概ね2時間間隔での運行となり、12時台~15時台は 運行間隔が3時間に広がります。
また、21時台以降の列車が全て運休となるため、こうのとり号の最終列車は 新大阪20:06発となります。
1日に1本しかない豊岡行きが、福知山行きに変更となっています。

※行き先は、全て新大阪行き。
※こうのとり26号(城崎温泉17:42発 新大阪行き。福知山駅を19:00に発車)は、2020年9月1日から運休中。
7時台~10時台、12時台~15時台にかけて、運行間隔が3時間に広がります。
また、17時台以降は 福知山20:00発の最終列車のみ運行されます。
新大阪~福知山駅間の運行本数は、上下合わせて26本→16本に減少します。

※紫色が きのさき号 京都行き、赤色が こうのとり号 新大阪行き。
※こうのとり26号(城崎温泉17:42発 新大阪行き)は、2020年9月1日から運休中。
ついでに、城崎温泉駅の こうのとり号・きのさき号の時刻表も比較してみました。
城崎温泉発 京都行きの きのさき号は、全て運休となります。
また、2月13日・20日・27日は、こうのとり16号が 城崎温泉~福知山駅間で延長運転する予定(城崎温泉12:09発)でしたが、城崎温泉~新大阪の全区間で運休となります。
やくも

※出雲市駅に停車中の 特急やくも。 左が当駅止、右が岡山行き。(2020年10月撮影)
<出雲市方面>
やくも5号、9号、13号、17号、21号、25号、29号
<岡山方面>
やくも4号、8号、12号、16号、20号、24号、28号

※行き先は、全て出雲市行き。
出雲市行きの列車は、2時間間隔での運行となります。

※行き先は、全て岡山行き。
岡山行きの列車も、概ね2時間間隔での運行です。
岡山~出雲市駅間の運行本数は、上下合わせて30本→16本と ほぼ半減します。
※2021年2月3日追記※
京都府・大阪府・兵庫県など 11都府県に出されている緊急事態宣言が、栃木県を除いて 3月7日まで延長されることになりました。
おそらく、ダイヤ改正の前日である3月12日まで この減便ダイヤが続くのではないかと思います。
※2021年3月11日追記※
ダイヤ改正後も減便ダイヤが続きますが、運休列車が一部変更となります。









