
※特急やくもの車内(宍道→出雲市、2020年10月撮影)
JR西日本では、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、新幹線や在来線特急の利用が大きく落ち込んでいます。
そのため、2021年2月1日から当面の間、「サンダーバード」 や 「やくも」 など 在来線特急の本数を減らして運転しています。
2021年2月、JR西日本は 3月13日に実施するダイヤ改正後の運転計画を発表しました。
自分はてっきり、ダイヤ改正で元の本数に戻ると思っていたのですが、改正後も減便ダイヤが続くようです。
ただし、運休する列車が一部変更されるので、今回 このブログで取り上げたいと思います。
【JR西日本 ニュースリリース(PDF)】
北陸新幹線「つるぎ」、在来線特急 今後の運転計画について
2021年春ダイヤ改正について
★前回の記事★
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ダイヤ改正後も当面の間 一部運休となる列車は、以下の通り。
サンダーバード (大阪~金沢)
くろしお (新大阪~新宮)
きのさき (京都~城崎温泉)
まいづる (京都~東舞鶴)
はしだて (京都~天橋立・久美浜)
こうのとり (新大阪~城崎温泉)
やくも (岡山~出雲市)
朝晩に福井~金沢駅間を走る特急 「ダイナスター」 は、1号(福井6:00発 金沢行き)と 6号(金沢23:30発 福井行き)が当面の間運休となっています。
ダイヤ改正で この2本が運転取り止めとなり、今後は臨時列車として運転されることになります。
それでは、詳しく見ていきましょう。
サンダーバード

※新大阪駅に停車中の特急サンダーバード 金沢行き。
<金沢方面>
サンダーバード3号、7号、11号、15号、33号、41号、47号
<大阪方面>
サンダーバード4号、14号、18号、22号、34号、38号、40号
なお、ダイヤ改正で 以下の列車が臨時列車化(金曜と土休日に運転)されますが、これらの列車も当面の間運休となります。
<金沢方面>
サンダーバード21号(大阪12:12発)、29号(同15:12発)、37号(同17:42発)、43号(同19:12発)
<大阪方面>
サンダーバード10号(金沢8:05発)、26号(同13:54発)、30号(同14:57発)、46号(同19:08発)
なお、ダイヤ改正で 以下の列車が臨時列車化(金曜と土休日に運転)されますが、これらの列車も当面の間運休となります。
<金沢方面>
サンダーバード21号(大阪12:12発)、29号(同15:12発)、37号(同17:42発)、43号(同19:12発)
<大阪方面>
サンダーバード10号(金沢8:05発)、26号(同13:54発)、30号(同14:57発)、46号(同19:08発)

※10:42発の列車は和倉温泉行き。それ以外は金沢行き。
ダイヤ改正後、6時台から15時台まで 概ね1時間間隔での運行となります。
また、1日に1本しかない 大阪発 和倉温泉行きの列車は、2月1日から大阪~金沢駅間で区間運休となっていましたが、改正後に運転を再開します。

※行き先は全て大阪行き。
ダイヤ改正後、7時台・11時台・18時台の列車が一部復活する一方、10時台と12時台の運行がなくなります。
11時台から13時台にかけて、運行間隔が2時間近く開く時間帯も。
大阪~金沢駅間の運行本数は、ダイヤ改正後も28本のままです。
くろしお

※新大阪駅に停車中の特急くろしお(オーシャンアロー車両)
<白浜・新宮方面>
くろしお9号、19号、23号
<新大阪方面>
くろしお10号、14号、24号
※上記のほか、くろしお12号が新大阪~京都駅間で区間運休。
なお、ダイヤ改正で 以下の列車が臨時列車化(金曜と土休日に運転)されますが、これらの列車も当面の間運休となります。
<白浜・新宮方面>
くろしお5号(新大阪9:32発)、15号(同14:15発)、31号(同21:15発)
<新大阪方面>
くろしお18号(白浜11:20発)、30号(新宮15:04発/白浜16:56発)、34号(白浜18:20発)

※行き先が書いていない列車は白浜行き。
こちらは、ダイヤ改正後も 全く変わりませんでした。
1日に1本しかない くろしお31号 「紀伊田辺行き」 (新大阪21:15発)は、臨時列車化されます。

※行き先が書いていない列車は、新大阪行き。
※8時台の列車は 通常だと京都行き。(新大阪~京都駅間運休中)
こちらは、少し変化がありました。
1本目の列車が7時台から6時台に変更されています。
また、16時台の列車が復活した一方、14時台の列車が運休になっています。
新大阪~和歌山駅間の運行本数は、ダイヤ改正後も24本のまま変わりません。
きのさき・まいづる・はしだて

※福知山駅に停車中の特急はしだて 京都行き。(2017年1月撮影)
<福知山・東舞鶴方面>
きのさき7号、11号、19号
※このほか、きのさき15号が福知山~豊岡駅間で区間運休。
まいづる3号、7号、9号
はしだて3号、7号
<京都方面>
きのさき8号、12号、14号
まいづる4号、8号、10号
はしだて4号、10号
今回のダイヤ改正で、きのさき3号(京都9:24発 福知山行き)と 6号(福知山7:43発 京都行き)が 土休日運転の臨時列車となりますが、この2本も当面の間運休となります。

※赤色は きのさき号。 行き先が書いていない列車は 福知山行き。
※青色は まいづる号 東舞鶴行き。 京都~綾部駅間で きのさき号 または はしだて号と併結運転。
※緑色は はしだて号。
こちらは、運休列車が大幅に変更されています。
8時台の列車が復活する一方、9時台と10時台の列車が運休となるため、8時台~11時台にかけて 運行間隔が3時間も開くことに。
18:28発の きのさき号は 通常だと豊岡行きですが、当面の間 福知山~豊岡駅間で区間運休となります。
1日に1本しかない 久美浜行きや宮津行きの列車が復活しています。

※赤色が きのさき号、緑色が はしだて号。(行き先は全て京都行き)
こちらも、ところどころ変化しています。
京都行きの特急の最終列車は、2月1日以降 17:49発でしたが、ダイヤ改正後は 18:54発となります。
京都~福知山駅間の運行本数は、上下合わせて16本→18本と少し増えます。
(まいづる号は 上下合わせて7本→9本)

※行き先は、全て京都行き。
京都行きの まいづる号は、減便ダイヤが一新されました。
1本目が8時台から6時台に変更され、京都駅に早く到着できるようになります。
2本目以降は、これまで12時台と14時台の運行で、夕方以降の運転がありませんでした。
ダイヤ改正後は、10時台と 夕方以降の列車が復活することになります。
こうのとり

※福知山駅に停車中の特急こうのとり 新大阪行き。(2017年1月撮影)
<福知山・城崎温泉方面>
こうのとり5号、11号、25号、27号
<新大阪方面>
こうのとり6号、10号、18号、24号
なお、ダイヤ改正で 以下の列車が臨時列車化(土休日に運転)されますが、これらの列車も当面の間運休となります。
<福知山・城崎温泉方面>
こうのとり7号(新大阪11:05発)、13号(同14:05発)
<新大阪方面>
こうのとり16号(福知山13:44発)、26号(城崎温泉17:42発/福知山19:00発)

※行き先が書いていない列車は、全て福知山行き。
2本目の列車が10時台から9時台に変更されており、9時台から15時台まで3時間間隔での運転となります。
また、17:05発の豊岡行きは、2月1日から福知山~豊岡駅間で区間運休していましたが、ダイヤ改正後は元に戻されています。
今回のダイヤ改正で、15時台の列車が 城崎温泉行きから福知山行きに変更されています。

※行き先は、全て新大阪行き。
※こうのとり26号(城崎温泉17:42発 新大阪行き。福知山駅を19:00に発車)は、2020年9月1日から運休中。
3本目の列車が、7時台から8時台に変更されています。
それ以外に、目立った変化はありません。
新大阪~福知山駅間の運行本数は、ダイヤ改正後も16本のままです。

※紫色が きのさき号 京都行き、赤色が こうのとり号 新大阪行き。
ついでに、城崎温泉駅の こうのとり号・きのさき号の時刻表も比較してみました。
城崎温泉発 京都行きの きのさき号は、2月1日以降全て運休していましたが、ダイヤ改正後に復活しています。
また、14時台の列車が 新大阪行きの こうのとり号から、京都行きの きのさき号に変更されています。
やくも

※出雲市駅に停車中の 特急やくも。 左が当駅止、右が岡山行き。(2020年10月撮影)
<出雲市方面>
やくも5号、9号、13号、17号、21号、25号、29号
※生山駅には7~27号が臨時に停車。
<岡山方面>
やくも4号、8号、12号、16号、20号、24号、28号
※根雨駅には6~26号、宍道駅には14~22号、玉造温泉駅には26号が臨時に停車。

※行き先は、全て出雲市行き。
こちらは、ダイヤ改正後も全く変わりませんでした。

※行き先は、全て岡山行き。
岡山行きの列車も、運休列車に変化はありません。
運行本数は、上下合わせて16本です。









