JR西日本の新しい長距離列車である WEST EXPRESS 銀河 (長いので、記事中では 「銀河」 と書きます)。
2021年7月16日から12月22日までの間、和歌山方面(京都~新宮)の運行を行いました。
※2022年10月から2023年3月にかけて、再び和歌山方面へ運行予定。
下り(新宮行き)は夜行特急列車、上り(京都行き)は昼行特急列車としての運行です。
今回は、2021年7月に海南駅で撮影した 「WEST EXPRESS 銀河」 京都行きの表示をご紹介。

御坊駅から普通列車に乗って、海南駅へやってきました。
同じホームの向かい側 1番のりばに、銀河が停車しています。
(19:33着、20:10発)
普通列車は20時4分に到着しましたが、銀河は その6分後に発車します。
そのため、急いで車両と発車標を撮影しました。


※上の写真は、2021年9月に天王寺駅で撮影。
銀河の表示と言えば、京阪神地区では 種別欄に 「WEST EXPRESS」、列車名欄に 「GINGA」 と表示されるのが一般的です。
特に、列車名表示は ★マークが入っているのが特徴的なんですよね。


※上の写真は、2021年7月に新宮駅で撮影。
新宮駅の場合、種別欄に 「団体」 、列車名欄に 「銀河」 と表示されていました。
京阪神地区と違って、★マークのない シンプルな表示なんですよね。
では、海南駅の表示はどうなっていたのかというと・・・


特急 銀河!!!
種別表示は、まさかの 「特急」 でした。
「WEST EXPRESS 銀河」 でも 「団体」 でもないとは驚きです。
列車名欄はかなり広いですが、シンプルに 「銀河」 と左に詰めて表示されていました。
英語表示は 「Ginga」 かと思いきや・・・


WE 銀河???
列車名表示は、「WEST EXPRESS」 が入りきらないためか、「WE」 と省略していました。
「銀河」 は 日本語のままです。


改札口に設置されている発車標は、こんな感じ。

銀河が発車した後に、改札口の様子を撮影しました。
以上、海南駅で撮影した 「WEST EXPRESS 銀河」 京都行きを紹介しました。
2021年7月16日から12月22日までの間、和歌山方面(京都~新宮)の運行を行いました。
※2022年10月から2023年3月にかけて、再び和歌山方面へ運行予定。
下り(新宮行き)は夜行特急列車、上り(京都行き)は昼行特急列車としての運行です。
今回は、2021年7月に海南駅で撮影した 「WEST EXPRESS 銀河」 京都行きの表示をご紹介。
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御坊駅から普通列車に乗って、海南駅へやってきました。
同じホームの向かい側 1番のりばに、銀河が停車しています。
(19:33着、20:10発)
普通列車は20時4分に到着しましたが、銀河は その6分後に発車します。
そのため、急いで車両と発車標を撮影しました。


※上の写真は、2021年9月に天王寺駅で撮影。
銀河の表示と言えば、京阪神地区では 種別欄に 「WEST EXPRESS」、列車名欄に 「GINGA」 と表示されるのが一般的です。
特に、列車名表示は ★マークが入っているのが特徴的なんですよね。


※上の写真は、2021年7月に新宮駅で撮影。
新宮駅の場合、種別欄に 「団体」 、列車名欄に 「銀河」 と表示されていました。
京阪神地区と違って、★マークのない シンプルな表示なんですよね。
では、海南駅の表示はどうなっていたのかというと・・・


特急 銀河!!!
種別表示は、まさかの 「特急」 でした。
「WEST EXPRESS 銀河」 でも 「団体」 でもないとは驚きです。
列車名欄はかなり広いですが、シンプルに 「銀河」 と左に詰めて表示されていました。
英語表示は 「Ginga」 かと思いきや・・・


WE 銀河???
列車名表示は、「WEST EXPRESS」 が入りきらないためか、「WE」 と省略していました。
「銀河」 は 日本語のままです。


改札口に設置されている発車標は、こんな感じ。

銀河が発車した後に、改札口の様子を撮影しました。
以上、海南駅で撮影した 「WEST EXPRESS 銀河」 京都行きを紹介しました。