金沢駅から富山方面へ向かう普通列車は 富山行きや泊行きが多いですが、1日に1本だけ 「糸魚川行き」 が設定されています。
（金沢17:40発）
IRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道・えちごトキめき鉄道の3社を跨いで運転される、唯一の下り列車です。
今回は、2024年4月に金沢駅で撮影した普通 「糸魚川行き」 をご紹介。
2021年3月にも撮影し 以前このブログで紹介していますが、発車ホームの変更などがあったので、改めて撮影しました。
★前回の撮影時★
まずは、改札口に設置されている発車標から。
一番下の段に、普通 「糸魚川行き」 が表示されました。
前回撮影した時、糸魚川行きは6番のりばから発車していましたが、7番のりばに変更されています。
富山駅を越えて運転される列車の場合、列車名欄に 「（富山方面）」 「（via Toyama）」 と表示されます。
普通 糸魚川行きの発車案内が、一番上の段に表示されました。
続いて、中2階通路に設置されている発車標をご紹介。
こちらは、1・2番のりばへ上がる階段の横にある発車標です。
2024年3月16日のダイヤ改正で、北陸新幹線 金沢～敦賀駅間が延伸開業し、福井方面へ向かう特急列車が全廃されました。
そのため、七尾線の特急列車や 快速 「あいの風ライナー」 が表示されていないと、普通列車オンリーになります。
新幹線との乗り換え改札口にある発車標も撮影。
続いて、7番のりばに設置されている発車標をご紹介。
糸魚川行きの下には、特急能登かがり火 「七尾行き」 が表示されています。
金沢駅を18時台に発車する能登かがり火は、これまで和倉温泉行きでしたが、能登半島地震で七尾線が不通となり、2月15日に全線復旧して以降 七尾止まりになってしまいました。
7番のりばに停車中の普通 糸魚川行きを撮影。
あいの風とやま鉄道の521系2本をつなげて、4両編成で運行されました。
車両側面の方向幕と行き先表示です。
後ろから撮ると、こんな感じ。
以上、金沢駅で撮影した普通 「糸魚川行き」 を紹介しました。
（金沢17:40発）
IRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道・えちごトキめき鉄道の3社を跨いで運転される、唯一の下り列車です。
今回は、2024年4月に金沢駅で撮影した普通 「糸魚川行き」 をご紹介。
2021年3月にも撮影し 以前このブログで紹介していますが、発車ホームの変更などがあったので、改めて撮影しました。
★前回の撮影時★
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まずは、改札口に設置されている発車標から。
一番下の段に、普通 「糸魚川行き」 が表示されました。
前回撮影した時、糸魚川行きは6番のりばから発車していましたが、7番のりばに変更されています。
富山駅を越えて運転される列車の場合、列車名欄に 「（富山方面）」 「（via Toyama）」 と表示されます。
普通 糸魚川行きの発車案内が、一番上の段に表示されました。
続いて、中2階通路に設置されている発車標をご紹介。
こちらは、1・2番のりばへ上がる階段の横にある発車標です。
2024年3月16日のダイヤ改正で、北陸新幹線 金沢～敦賀駅間が延伸開業し、福井方面へ向かう特急列車が全廃されました。
そのため、七尾線の特急列車や 快速 「あいの風ライナー」 が表示されていないと、普通列車オンリーになります。
新幹線との乗り換え改札口にある発車標も撮影。
続いて、7番のりばに設置されている発車標をご紹介。
糸魚川行きの下には、特急能登かがり火 「七尾行き」 が表示されています。
金沢駅を18時台に発車する能登かがり火は、これまで和倉温泉行きでしたが、能登半島地震で七尾線が不通となり、2月15日に全線復旧して以降 七尾止まりになってしまいました。
7番のりばに停車中の普通 糸魚川行きを撮影。
あいの風とやま鉄道の521系2本をつなげて、4両編成で運行されました。
車両側面の方向幕と行き先表示です。
後ろから撮ると、こんな感じ。
以上、金沢駅で撮影した普通 「糸魚川行き」 を紹介しました。
