三重県北牟婁(きたむろ)郡紀北町にある 紀伊長島駅

東紀州の玄関口となる駅であり、名古屋~新宮・紀伊勝浦を結ぶ特急 「南紀」 の全列車が停車します。

三重県内の紀勢線において 列車運行上の拠点駅となっており、この駅で長時間停車する普通列車や、この駅を終点とする普通列車も設定されています。
 

2021年7月、多気駅から新宮駅へ向かっている途中、紀伊長島駅で普通列車が28分停車したので、その間に ホームや駅名標、駅舎などを撮影しました。

このブログで紹介したいと思います。


★前回の記事★



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まずは、駅名標から見ていきましょう。

こちらは、3番線の駅名標です。


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先ほどの反対側、2番線の駅名標です。


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ホームの名古屋側、屋根のないところにある駅名標も撮影。

こちらは、3番線の駅名標です。


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2番線の駅名標は、こんな感じ。


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屋根のないところから、駅舎方向を撮影。


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3番線に停車中の普通 新宮行き。

2015年8月から運用されている、キハ25形気動車です。


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今度は、前から撮影。


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ホームの新宮側にある駅名標です。


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今度は、ひらがな駅名標を撮影。


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こちらのひらがな駅名標は、オレンジ色のラインが消えていました。


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ホームの新宮側の端には、跨線橋があります。

なお、エレベーターはありません。


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跨線橋に、駅名表示板が取り付けられていました。


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1番線へ移動し、跨線橋を撮影。

鉄骨が青色になっているのが特徴的です。


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1番線の様子です。


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1番線の駅名標を撮影。


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1番線から、2・3番線ホームを撮影。


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改札口の様子です。

自動改札機は設置されておらず、TOICAやICOCA、SuicaなどのICカードが使えません。

ここには、液晶ディスプレイの発車標が設置されていました。





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駅舎内の様子です。

木のイスが置かれています。


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外に出て、駅舎を撮影。


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左側から撮ってみました。


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駅の出入口を撮影。


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紀伊長島駅の駅名看板です。


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駅舎に描かれた このブルーベリーのようなものは、魚でしょうか?


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駅舎には、ワイドビュー南紀のPR看板が設置されていました。

「東京が近くなる」 と 「ワイドビュー南紀」 の間に、何が書いてあったのでしょうか?

白いテープか何かを貼って、書かれていた文字を消してあるように見えます。


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駅前から、改札内の跨線橋を撮影。


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駅前の様子です。


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駅を出て左側には、ロータリーが整備されています。


以上、紀伊長島駅の様子を紹介しました。


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