大阪~兵庫県北部(1日1往復は鳥取)を播但線経由で結ぶ特急 「はまかぜ」。
カニシーズンである11月から3月にかけて、大阪~浜坂駅間で 臨時特急 「かにカニはまかぜ」 が1日に1往復運転されます。
今回は、2024年11月に城崎温泉駅で撮影した臨時特急 「かにカニはまかぜ」 大阪行きをご紹介。
まずは、改札口に設置されている発車標から。
一番上の段に、「かにカニはまかぜ」 大阪行きの表示が出ていました。
種別表示は特急ではなく、臨時特急を略した 「臨特急」 です。
英語表示の時は、列車名欄に 「全車指定席」 と表示されます。
その下には、2024年10月に運行を開始した観光列車 「はなあかり」 が表示されています。
はなあかりの車両は、はまかぜの車両(キハ189系)を改造したものです。
JR西日本管内で 回送列車の行き先が改札口の発車標に表示されるのは、非常に珍しいのではないでしょうか?
一番下の段には、「全車指定席です。停車駅は豊岡・和田山・寺前・福崎・姫路・加古川・明石・神戸・三ノ宮・大阪です。停車駅にご注意下さい。」 とスクロール表示が流れ続けていました。
かにカニはまかぜは、通常の 「はまかぜ」 が通過する加古川駅に停車する一方、「はまかぜ」 停車駅である江原・八鹿・生野の3駅を通過します。
続いて、改札内跨線橋に設置されている発車標を撮影。
2・3番のりばに設置されている発車標は、こんな感じ。
この駅の発車標は、列車が入線する時に 「列車がまいります」 といった表示が出ません。
2番のりばに、かにカニはまかぜ 大阪行きが到着しました。
こちらは、車両側面の列車名・行き先表示です。
列車名はスクロール表示されます。
今度は、前から車両を撮影。
停車時間は短く、乗り降りが終わると すぐに発車していきました。
以上、城崎温泉駅で撮影した臨時特急 「かにカニはまかぜ」 大阪行きを紹介しました。
カニシーズンである11月から3月にかけて、大阪~浜坂駅間で 臨時特急 「かにカニはまかぜ」 が1日に1往復運転されます。
今回は、2024年11月に城崎温泉駅で撮影した臨時特急 「かにカニはまかぜ」 大阪行きをご紹介。
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まずは、改札口に設置されている発車標から。
一番上の段に、「かにカニはまかぜ」 大阪行きの表示が出ていました。
種別表示は特急ではなく、臨時特急を略した 「臨特急」 です。
英語表示の時は、列車名欄に 「全車指定席」 と表示されます。
その下には、2024年10月に運行を開始した観光列車 「はなあかり」 が表示されています。
はなあかりの車両は、はまかぜの車両(キハ189系)を改造したものです。
JR西日本管内で 回送列車の行き先が改札口の発車標に表示されるのは、非常に珍しいのではないでしょうか?
一番下の段には、「全車指定席です。停車駅は豊岡・和田山・寺前・福崎・姫路・加古川・明石・神戸・三ノ宮・大阪です。停車駅にご注意下さい。」 とスクロール表示が流れ続けていました。
かにカニはまかぜは、通常の 「はまかぜ」 が通過する加古川駅に停車する一方、「はまかぜ」 停車駅である江原・八鹿・生野の3駅を通過します。
続いて、改札内跨線橋に設置されている発車標を撮影。
2・3番のりばに設置されている発車標は、こんな感じ。
この駅の発車標は、列車が入線する時に 「列車がまいります」 といった表示が出ません。
2番のりばに、かにカニはまかぜ 大阪行きが到着しました。
こちらは、車両側面の列車名・行き先表示です。
列車名はスクロール表示されます。
今度は、前から車両を撮影。
停車時間は短く、乗り降りが終わると すぐに発車していきました。
以上、城崎温泉駅で撮影した臨時特急 「かにカニはまかぜ」 大阪行きを紹介しました。