※上の写真は2014年8月、下の写真は2018年7月に撮影。
自分はこれまで、2014年8月と2018年7月に児島駅を訪れ、臨時列車 「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」 を撮影しました。
その際、1回目と2回目とで 発車標の表示が変化していたんですよね。
2回目の撮影から2年以上が経ち、アンパンマントロッコの表示がまた変化しているのではないか? と気になったので、2021年3月に改めて児島駅を訪れ 表示を確認してきました。
★過去記事★
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こちらが、今回撮影した表示です。
「臨時」 の色が緑からオレンジに戻されたほか、号数が復活しています。
半角で 「アンパンマントロッコ」 と表示されているところは、前回と変わりません。
※上の写真は2014年8月、下の写真は2018年7月に撮影。
続いて、英語表示の変化を見ていきます。
種別表示は 快速を意味する 「Rapid」 から、なぜか 普通電車を意味する 「Local」 に変化。
列車名は 「anpan man TRUCK」 から 「Anpanman Torokko」 となり、号数が表示されなくなっていました。
そしてこちらが、今回撮影した表示です。
「Anpanman Torokko」 の表示は変わりませんが、種別が 「Rapid」 に戻されたほか、号数が復活しています。
「臨時」 の英語表示は、「Temporary」(岡山駅など)や 「Extra」 (琵琶湖線など)がありますが、児島駅では なぜかそのような表示が出ません。
この駅では、種別が赤色だと 「LTD.EXP.」、オレンジ色だと 「Rapid」、緑色だと 「Local」 が表示されるようになっているのでしょうか?
最後に、改札口の発車標を見ておきましょう。
写真は上から順に、2014年8月、2018年7月、2021年3月に撮影したものです。
英語表示は、こんな感じ。
※写真は上から順に 2014年8月、2018年7月、2021年3月に撮影。
ちなみに、アンパンマントロッコの車両にも変化が!
これまでは 琴平側がトロッコで 岡山側が牽引車だったのですが、今回訪れると 逆になっていました。
↓詳しくは 以下の記事を参照。
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