高松市と徳島市を結ぶ特急 「うずしお」 。
ほとんどの列車は 高松~徳島駅間での運転ですが、1日に2往復だけ高松駅以西に乗り入れ、岡山~徳島駅間を結びます。
岡山発着の 「うずしお」 は、岡山~宇多津駅間で 高知方面の特急 「南風」 と併結運転します。
今回、2021年3月に 児島駅で そんな特急南風・うずしお 「高知・徳島行き」 を撮影しました。
発車標の表示を中心に紹介します。
※上の写真は、2017年8月に岡山駅で撮影。
児島駅の表示を見る前に、岡山駅の表示を見ておきましょう。
このように、特急南風・うずしお 高知・徳島行きと表示されます。
そしてこちらが、児島駅の表示。
「特急うずしお・南風 徳島 高知」 と表示されており、岡山駅と逆になっていました。
岡山駅の場合、「高知」 と 「徳島」 の間に 「・」 が表示されていましたが、児島駅では それがありません。
英語表示は どうなっていたのかというと・・・
???
まさかの 「Kōchi」 でした。(徳島どこいった???)
改札口に設置されている発車標も、この通り。
「徳島 高知」 という表示では、前寄りの車両が徳島行きだと誤解する人もいるのではないかと思います。
岡山駅のように 特急南風・うずしお 高知・徳島行きと表示するのが理想ですが、英語表示は せめて 「Tokushima・Kōchi」 と表示できないものでしょうか?
列車名表示を拡大して撮影。
「南風・うずしお」 では、号数が表示されません。
岡山駅の場合、南風の英語表示は 「Nampu」 となっていますが、児島駅では 「Nanpu」 と表示されていました。
行き先表示を拡大して撮影。
3番のりばに、特急南風・うずしお 「高知・徳島行き」 が到着。
高知行きの車両は、2019年に運行を開始した新型車両・2700系です。
アンパンマンのラッピング列車は 黄色と赤色の2編成があり、この日は 黄色の列車が 特急うずしおと併結運転を行っていました。
以上、児島駅で撮影した特急南風・うずしお 高知・徳島行きを紹介しました。
ほとんどの列車は 高松~徳島駅間での運転ですが、1日に2往復だけ高松駅以西に乗り入れ、岡山~徳島駅間を結びます。
岡山発着の 「うずしお」 は、岡山~宇多津駅間で 高知方面の特急 「南風」 と併結運転します。
今回、2021年3月に 児島駅で そんな特急南風・うずしお 「高知・徳島行き」 を撮影しました。
発車標の表示を中心に紹介します。
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※上の写真は、2017年8月に岡山駅で撮影。
児島駅の表示を見る前に、岡山駅の表示を見ておきましょう。
このように、特急南風・うずしお 高知・徳島行きと表示されます。
そしてこちらが、児島駅の表示。
「特急うずしお・南風 徳島 高知」 と表示されており、岡山駅と逆になっていました。
岡山駅の場合、「高知」 と 「徳島」 の間に 「・」 が表示されていましたが、児島駅では それがありません。
英語表示は どうなっていたのかというと・・・
???
まさかの 「Kōchi」 でした。(徳島どこいった???)
改札口に設置されている発車標も、この通り。
「徳島 高知」 という表示では、前寄りの車両が徳島行きだと誤解する人もいるのではないかと思います。
岡山駅のように 特急南風・うずしお 高知・徳島行きと表示するのが理想ですが、英語表示は せめて 「Tokushima・Kōchi」 と表示できないものでしょうか?
列車名表示を拡大して撮影。
「南風・うずしお」 では、号数が表示されません。
岡山駅の場合、南風の英語表示は 「Nampu」 となっていますが、児島駅では 「Nanpu」 と表示されていました。
行き先表示を拡大して撮影。
3番のりばに、特急南風・うずしお 「高知・徳島行き」 が到着。
高知行きの車両は、2019年に運行を開始した新型車両・2700系です。
アンパンマンのラッピング列車は 黄色と赤色の2編成があり、この日は 黄色の列車が 特急うずしおと併結運転を行っていました。
以上、児島駅で撮影した特急南風・うずしお 高知・徳島行きを紹介しました。