東京~高松駅間を結ぶ 「サンライズ瀬戸」 と、東京~出雲市駅間を結ぶ 「サンライズ出雲」。
2022年現在、JRで唯一 毎日運転される寝台特急です。
このブログでは以前、2021年10月に児島駅で撮影した サンライズ瀬戸 東京行きの表示を紹介しました。
その時は、児島駅で発車標の表示を撮った後、サンライズの到着を待たずに 岡山駅へ向かったんですよね。
2022年9月に改めて児島駅を訪れ、サンライズ瀬戸 東京行きを撮影しました。
このブログで簡単に紹介しておきたいと思います。
★過去記事★
広告
まずは、改札口に設置されている発車標から。
一番上の段に、サンライズ瀬戸 東京行きの表示が出ていました。
列車名表示・行き先表示を拡大しての撮影や、岡山駅の表示との比較は、過去記事でやったので 今回は省略します。
今回 児島駅を訪れたのは、2022年3月のダイヤ改正で登場した 特急しおかぜ 「伊予西条行き」 を撮るためでした。
特急しおかぜの最終列車が、伊予西条~松山駅間で運転取り止めになったのです。
JR西日本管内で、伊予西条行きの定期列車が設定されるのは 初めてではないでしょうか?
続いて、1・2番のりばの発車標を撮影。
一番下の段には、隣のホーム 4番のりばから発車する 当駅始発の普通 岡山行きが表示されています。
2番のりばに、サンライズ瀬戸 東京行きが入線してきました。
「列車がまいります」 表示を撮影。
山陽線 岡山・福山地区(瀬戸~糸崎)の発車標と異なり、「列車がまいります」 表示が四角く囲われているのが特徴的です。
(瀬戸大橋線 茶屋町駅や 伯備線 備中高梁駅の発車標も同様)
2番のりばに到着した サンライズ瀬戸 東京行きを撮影。
しゃがんで撮ると、こんな感じ。
以上、児島駅で撮影した サンライズ瀬戸 東京行きを紹介しました。