JR西日本が 2022年3月12日に実施したダイヤ改正。
山陽線 岡山・福山地区では、日中の時間帯に 金光~三原駅間で4往復が運転取り止めになりました。
「金光行き」 は、以前 おかやま桃太郎まつり納涼花火大会の時に 臨時列車として運転されたことがありますが、通常ダイヤで設定されるのは おそらく初めてではないでしょうか?
今回、2022年3月に倉敷駅を訪れ、そんな金光行きを撮影しました。
発車標の表示を中心に紹介します。
★前回の記事★
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まずは、改札口に設置されている発車標から。
一番上の段と一番下の段に、金光行きが表示されていました。
11時台と12時台は、福山方面行きと金光行きが交互に運転されるようになっています。
英語表示は、こんな感じ。
1番のりばに設置されている発車標です。
金光行き2本は4両編成なのに対し、間の福山行きは なぜか短い3両編成となっています。
1番のりばに、普通 金光行きが入線してきました。
「電車がまいります」 表示を撮影。
1番のりばに到着した普通 金光行きの車両を撮影。
黄色い115系です。
停車時間が短く、すぐに発車していきました。
その後、自分は後続の12:25発 福山行きに乗って 福山方面へ向かいました。
金光行きの1本前は 11:27発の三原行きであり、金光駅から先へ行く電車の運転間隔が 1時間近く開いてしまっています。
それにも関わらず、前述の通り 短い3両編成なので、車内はずっと混雑していました。
以上、倉敷駅で撮影した 普通 「金光行き」 を紹介しました。