JR西日本の新しい長距離列車である WEST EXPRESS 銀河 (長いので、記事中では 「銀河」 と書きます)。
「気軽に鉄道の旅を楽しめる列車」 をコンセプトに、2020年9月11日に営業運転を開始しています。
※当初は5月8日の予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて延期されていました。
11月末までは 山陰方面(京都・大阪~出雲市)の夜行特急列車として運行され、12月12日からは 山陽方面(大阪~下関)の昼行特急列車として運行されています。
今回、2021年1月9日に倉敷駅を訪れ、WEST EXPRESS 銀河の下関行きを撮影しました。
発車標の表示を中心に紹介したいと思います。
★前回の記事★
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まずは、ホームに設置されている発車標から。
改札口に設置されている発車標です。
1番のりばに、銀河が入線してきました。
「列車がまいります」 表示を撮影。
1番のりばに到着した銀河を撮影。
この駅では、3分間停車します。(11:52着、11:55発)
しゃがんで撮ると、こんな感じ。
車両側面の表示を撮影。 倉敷駅の駅名標が写り込んでいます。
今度は、後ろから撮影。
発車時刻になり、銀河が発車していきました。
ついでに、伯備線の発車案内も撮っておきました。
伯備線の総社行きは、2020年3月のダイヤ改正で新設された行き先です。
これまで備中高梁行きだった普通列車3本が、総社止まりに短縮されています。
以上、倉敷駅で撮影した 「WEST EXPRESS 銀河」 下関行きを紹介しました。