東京～高松駅間を結ぶ 「サンライズ瀬戸」 と、東京～出雲市駅間を結ぶ 「サンライズ出雲」。
2024年現在、JRで唯一 毎日運転される寝台特急です。
今回、2024年3月に倉敷駅を訪れ、サンライズ出雲 東京行きを撮影しました。
発車標の表示を中心に紹介します。
★岡山駅の表示★
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まずは、改札口に設置されている発車標から。
この駅では、改札口の発車標が両面表示になっています。
（上の写真は改札内側から撮影）
21時24分発の特急やくも30号 岡山行きが発車すると、一番下の段に寝台特急 「サンライズ出雲」 東京行きが表示されました。
今度は、改札外側から撮影。
この駅を発車する普通 「三石行き」 は、1日に2本のみとなっています。
（18:12発・21:49発）
種別・列車名表示を拡大して撮影。
行き先表示を拡大して撮影。
表示される文字のフォントは、岡山駅の発車標と同じです。
サンライズ出雲 「東京行き」 の表示が、一番上の段に表示されました。
この駅では、山陽線 福山方面から来る列車は3番のりば（一部は2番のりば）、伯備線から来る列車は5番のりばから発車します。
2・3番のりばに設置されている発車標に、隣のホーム 5番のりばから発車するサンライズ出雲 「東京行き」 の発車案内が表示されていました。
続いて、4・5番のりばの発車標をご紹介。
2・3番のりばの発車標と違って、4段表示になっています。
こちらは、米子側の階段前に設置されている発車標です。
こちらは、岡山側の階段前に設置されている発車標です。
サンライズ出雲 「東京行き」 の表示が、一番上の段に表示されました。
停車駅案内のスクロール表示を撮影。
5番のりばに、サンライズ出雲 「東京行き」 が入線してきました。
「列車がまいります」 表示を撮影。
京阪神地区の発車標と違って、「Train Approaching」 表示は出ません。
5番のりばに到着したサンライズ出雲 「東京行き」 を撮影。
停車時間は短く、すぐに発車していきました。
以上、倉敷駅で撮影したサンライズ出雲 「東京行き」 を紹介しました。
