関空/紀州路快速など 阪和線を走る223系や225系は、車両の側面に青い帯があったり、座席が2列+1列になっていたりと、他線区とは異なる仕様になっています。

そんな阪和線の223系2500番台が、2023年3月18日のダイヤ改正から 嵯峨野線や湖西線での運用を開始しました。

それから1年経った今年(2024年)、新たな変化があったので、このブログで簡単に紹介しておきたいと思います。


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2024年5月に草津駅を訪れると、2番のりばに停車中の普通 「柘植行き」 が 元阪和線の223系でした!

3月16日のダイヤ改正から、草津線での運用を開始したのです。

この青い帯の車両に 柘植行きの表示が出ているのは、やはり違和感ありますね。


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1番のりばに停車している 元阪和線車両の普通 柘植行きも撮影。


個人的に、「元阪和線の223系は 湖西線や草津線に行ってないで、混雑の激しい嵯峨野線だけ走っていれば良いのでは?」 と思うのですが、いろいろ事情があるのでしょう。





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