
京都~鳥取・倉吉を結ぶ特急 「スーパーはくと」。
下りは 通常だと鳥取行きか倉吉行きなのですが、2018年7月14日~17日の4日間は 「智頭行き」 として運転されていました。
因美線が西日本豪雨で土砂流入の被害を受けたため、スーパーはくとが 智頭駅で京都方面へ折り返したのです。
※一部の列車は 全区間で運転取り止め。
鳥取~用瀬(もちがせ)駅間は7月9日に、用瀬~智頭駅間は7月18日に運転を再開しています。
今回は、京都駅で撮影した特急スーパーはくと 「智頭行き」 を紹介します。
★西日本豪雨で発生したレアな行き先★
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まずは、西口にあるフルカラーLED発車標から。
上から3段目に、特急スーパーはくと 智頭行きの表示が出ていました!


英語表示は こんな感じ。


6・7番のりばの発車標です。


行き先表示を拡大して撮影。


6番のりばに停車中の特急スーパーはくと 智頭行きを撮影。

車両側面にも、智頭行きの表示が出ていました。

一部の車両は、表示がフルカラーLED化されていました。


西口の改札内跨線橋にある 3色LEDの発車標も撮影。
その後、同じく西日本豪雨の影響で出現した 特急まいづる 「西舞鶴行き」 を撮影しました。


京都駅で1時間以上過ごした後、再び 西口跨線橋の発車標を撮影。


今度は、地下の改札内通路にある発車標を撮影。



地下東口に設置されているフルカラーLED発車標は、こんな感じ。


行き先表示を拡大して撮影。


6・7番のりばの発車標を改めて撮影。
智頭行きの表示が一番上の段に出ていました。


一番下の段に、「特急スーパーはくと号は行き先を智頭行きに変更しています。」 とスクロール表示が流れていました。

6・7番のりばには、特急スーパーはくとの運転計画についての貼り紙がありました。
10:54発のスーパーはくと5号(倉吉行き)と、19:35発のスーパーはくと13号(鳥取行き)は、全区間で運転取り止めとなっています。

隣には、先ほどの貼り紙の英語・中国語版もありました。
以上、京都駅で撮影した 特急スーパーはくと 「智頭行き」 を紹介ました。
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★京都駅で撮影したレアな行き先★









