※米原駅の2番のりばに到着した 当駅止まりの区間快速。(2014年10月撮影)
米原駅で、名古屋方面から来る普通・快速電車は、基本的に 2番のりばに到着します。
これにより、3番のりばから発車する 琵琶湖線 京都方面の電車と同一ホームで乗り換えできます。
しかし、一部の電車は 2番のりばではなく、なぜか 北陸線ホームの5番のりばに到着するのです。
今回、2023年6月に 米原駅の5番のりばに到着した JR東海の新快速を撮影しました。
このブログで紹介しておきたいと思います。
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こちらが、5番のりばに到着した JR東海の新快速です。
このホームに313系がいるのは、個人的に違和感ありますね。
琵琶湖線 京都方面の電車に乗り換えるには、隣のホーム 2・3番のりばへ移動しなければなりません。
今度は、反対側から撮影。
名古屋方面から来る時は こちら側が最後尾でしたが、駅北側の車庫へ引き上げる際、進行方向が変わります。
ちなみに、名古屋方面からの特急 「しらさぎ」 は5番のりばに到着し、この駅で進行方向が変わります。
車内が消灯した後、電車は 「新快速 米原行き」 の表示を出したまま、車庫へ引き上げていきました。
今回、なぜ313系が5番のりばに入線したのかというと、2番のりばに普通 播州赤穂行きが停車していたからです。
2・3番のりばの発車標を撮影。
琵琶湖線の普通電車は 基本的に 新快速と同じ3番のりばから発車するのですが、今回 3番のりばに新快速 網干行きが停車していたため、2番のりばに入線しました。
ちなみに、2番のりばの普通 播州赤穂行きは、3駅先の河瀬駅で あとから発車する新快速に追い抜かれます。
そのため、普通電車が先着するのは、次の彦根駅までとなります。
以上、米原駅の5番のりばに到着した JR東海の新快速を紹介しました。