2024年6月現在、米原駅から名古屋方面へ向かう 「区間快速」 は設定されていませんが、名古屋方面からの区間快速 米原行きが1日に1本(土休日は2本)設定されています。
※豊橋5:49発 米原8:09着(土休日のみ)、豊橋20:55発 米原23:10着(毎日運転)
区間快速は、豊橋~岡崎駅間の各駅し、岡崎~岐阜駅間で快速運転を行う電車です。
今回は、米原駅で撮影した 「区間快速」 を簡単にご紹介。
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まずは、2024年2月の夜に撮影した写真からご紹介。
2・3番のりばの発車標に、当駅止の区間快速が表示されていました。
種別欄が狭いため、「区快」 と略して表示されます。
英語表示です。
JR東海では、区間快速の英語表記を 「Semi-Rapid」 としていますが、米原駅の在来線ホームはJR西日本が管轄しているため、発車標には 「Regional Rapid」 と表示されます。
この日は、23:00発の普通 京都行き 最終列車に乗車しました。
ここからは、2024年3月の朝に撮影した写真をご紹介。
5・6番のりばにいたところ、隣のホーム・2番のりばに 当駅止の区間快速が到着していることに気づきました。
2番のりばへ移動し、まずは車両の京都側を撮影。
到着後、折り返して車庫に入ります。
JR西日本の場合、当駅止の電車は 終点に到着すると 種別表示が 「回送」 (行き先は無表示)になりますが、JR東海の車両は 「回送」 表示になりません。
車両側面の種別・行き先表示を撮影。
区間快速の種別カラーは 緑色 です。
車両のLED表示には、区間快速の英語表示が出ません。
車両の名古屋側は、こんな感じ。
発車標も撮りたいところでしたが、この写真を撮った直後に 車庫へ引き上げていきました。
以上、米原駅で撮影した 「区間快速」 を紹介しました。