金沢駅から福井方面へ向かう普通列車は 福井行きや小松行きが多いですが、平日の夕方に 「美川行き」 が1本設定されています。
美川駅は 金沢駅から5駅目の駅で、普通列車のみ停車します。
今回、2023年10月に松任(まっとう)駅を訪れ、そんな美川行きを撮影してきました。
このブログで、さっそく紹介します。


まずは、改札口に設置されている発車標から。
一番下の段に、美川行きの表示が出ました!


英語表示です。
この駅に発車標が設置された当初は 英語表示が出ませんでしたが、2023年現在は 英語表示が出るようになっています。
北陸本線 金沢~美川駅間で発車標が設置されているのは、金沢駅と松任駅だけです。
金沢駅の発車標は、表示される文字のフォントなどが 他の北陸本線の駅と異なっています。
そのため、このフォントの美川行きは 松任駅でしか見ることができません。


1番のりばへ行ってみると、発車標に 「 通 過 」 が3本表示されていました。
通過列車が2本以上連続する場合、京阪神地区や岡山・福山地区の駅の発車標だと 通過表示は1段にまとめて表示されますが、北陸地区の発車標は この通り 1本1本分けて表示されます。

列車が通過します 表示を撮影。


2本目の通過列車が通過した後、一番下の段に 美川行きが表示されました。


3本目の通過列車が通過すると、発車標に 普通列車が3本表示されました。
18:12発~18:41発の30分間は、通過列車がありません。


再び 改札口に設置されている発車標を撮影。
一番下の段に、特急 「しらさぎ」 名古屋行きが表示されています。
この駅は、朝晩に一部の特急列車が停車します。


比較しやすいよう、金沢駅と松任駅で撮影した 美川行きの表示を並べてみました。
「美川」 の表示は、パッと見 両者同じに見えますが、よく見ると 「美」 の横棒の長さや 「川」 の縦線の長さが異なっています。


英語表示です。
こちらは、違いが分かりやすいですね。


ホームの発車標を改めて撮影。
美川行きが、一番上の段に表示されました。


1番のりばに、普通 「美川行き」 が入線してきました。
列車がまいります 表示を撮影。

1番のりばに到着した普通 「美川行き」 を撮影。
車両は、2両編成の521系です。
停車時間は短く、すぐに発車していきました。
以上、松任駅で撮影した普通 「美川行き」 を紹介しました。
美川駅は 金沢駅から5駅目の駅で、普通列車のみ停車します。
今回、2023年10月に松任(まっとう)駅を訪れ、そんな美川行きを撮影してきました。
このブログで、さっそく紹介します。
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まずは、改札口に設置されている発車標から。
一番下の段に、美川行きの表示が出ました!


英語表示です。
この駅に発車標が設置された当初は 英語表示が出ませんでしたが、2023年現在は 英語表示が出るようになっています。
北陸本線 金沢~美川駅間で発車標が設置されているのは、金沢駅と松任駅だけです。
金沢駅の発車標は、表示される文字のフォントなどが 他の北陸本線の駅と異なっています。
そのため、このフォントの美川行きは 松任駅でしか見ることができません。


1番のりばへ行ってみると、発車標に 「 通 過 」 が3本表示されていました。
通過列車が2本以上連続する場合、京阪神地区や岡山・福山地区の駅の発車標だと 通過表示は1段にまとめて表示されますが、北陸地区の発車標は この通り 1本1本分けて表示されます。

列車が通過します 表示を撮影。


2本目の通過列車が通過した後、一番下の段に 美川行きが表示されました。


3本目の通過列車が通過すると、発車標に 普通列車が3本表示されました。
18:12発~18:41発の30分間は、通過列車がありません。


再び 改札口に設置されている発車標を撮影。
一番下の段に、特急 「しらさぎ」 名古屋行きが表示されています。
この駅は、朝晩に一部の特急列車が停車します。


比較しやすいよう、金沢駅と松任駅で撮影した 美川行きの表示を並べてみました。
「美川」 の表示は、パッと見 両者同じに見えますが、よく見ると 「美」 の横棒の長さや 「川」 の縦線の長さが異なっています。


英語表示です。
こちらは、違いが分かりやすいですね。


ホームの発車標を改めて撮影。
美川行きが、一番上の段に表示されました。


1番のりばに、普通 「美川行き」 が入線してきました。
列車がまいります 表示を撮影。

1番のりばに到着した普通 「美川行き」 を撮影。
車両は、2両編成の521系です。
停車時間は短く、すぐに発車していきました。
以上、松任駅で撮影した普通 「美川行き」 を紹介しました。