三原駅から山陽本線 福山方面へ向かう普通電車は、大半が隣の糸崎止まりであり、岡山駅から先へ直通する電車は少ないです。
岡山駅以東でおなじみの 「相生行き」 も、三原駅発のものは 1日に2本しか設定されていません。
(三原7:38発、11:35発)
今回、2021年1月に三原駅を訪れ、そんな相生行きの表示を撮影しました。
岡山駅と上郡駅で撮った 相生行きの表示と比較しながら、紹介したいと思います。
※2021年2月9日追記※
記事タイトルと見出し画像、一部文章を変更しました。


まずは、ホームに設置されている発車標から。
隣の糸崎駅から福山方面の各駅は 岡山支社が管轄しており、発車標の表示が 広島支社管轄である三原駅と異なります。
そのため、このフォントの相生行きの表示は、三原駅でしか見ることができません。


英語表示は こんな感じ。


岡山駅で撮影した 相生行きの表示がこちら。(2016年8月撮影)
三原駅と異なり、「相」 と 「生」 の間があいています。
また、「Aioi」 の表示が左に詰めて表示されています。


上郡駅で撮影した相生行きの表示は、こんな感じ。(2020年9月撮影)
京阪神地区では、岡山支社管内とは異なる表示になっています。

先ほどの写真を見ただけでは違いが分かりにくいので、表示部分を拡大して比較してみました。
上から順に三原駅、岡山駅、上郡駅の表示です。
「相」 の木へんや「生」 の字を見比べると、点灯しているドットの位置が異なるのが分かります。

英語表示の比較です。
三原駅と岡山駅の表示は、「A」 と 「o」 の文字が同じですね。
(逆に言うと、上郡駅だけ 点灯しているドットが一部異なっています)
「i」 の文字は、三原駅だけ左にぴゅっと出ています。


上の段に表示されている糸崎行きは、呉線からの直通列車です。
そのため、列車名欄に 「ワンマン」 表示が出ていました。




在来線改札口に設置されている発車標も撮影。
以上、三原駅で撮影した 「相生行き」 の表示を紹介しました。
岡山駅以東でおなじみの 「相生行き」 も、三原駅発のものは 1日に2本しか設定されていません。
(三原7:38発、11:35発)
今回、2021年1月に三原駅を訪れ、そんな相生行きの表示を撮影しました。
岡山駅と上郡駅で撮った 相生行きの表示と比較しながら、紹介したいと思います。
※2021年2月9日追記※
記事タイトルと見出し画像、一部文章を変更しました。
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まずは、ホームに設置されている発車標から。
隣の糸崎駅から福山方面の各駅は 岡山支社が管轄しており、発車標の表示が 広島支社管轄である三原駅と異なります。
そのため、このフォントの相生行きの表示は、三原駅でしか見ることができません。


英語表示は こんな感じ。


岡山駅で撮影した 相生行きの表示がこちら。(2016年8月撮影)
三原駅と異なり、「相」 と 「生」 の間があいています。
また、「Aioi」 の表示が左に詰めて表示されています。


上郡駅で撮影した相生行きの表示は、こんな感じ。(2020年9月撮影)
京阪神地区では、岡山支社管内とは異なる表示になっています。

先ほどの写真を見ただけでは違いが分かりにくいので、表示部分を拡大して比較してみました。
上から順に三原駅、岡山駅、上郡駅の表示です。
「相」 の木へんや「生」 の字を見比べると、点灯しているドットの位置が異なるのが分かります。

英語表示の比較です。
三原駅と岡山駅の表示は、「A」 と 「o」 の文字が同じですね。
(逆に言うと、上郡駅だけ 点灯しているドットが一部異なっています)
「i」 の文字は、三原駅だけ左にぴゅっと出ています。


上の段に表示されている糸崎行きは、呉線からの直通列車です。
そのため、列車名欄に 「ワンマン」 表示が出ていました。




在来線改札口に設置されている発車標も撮影。
以上、三原駅で撮影した 「相生行き」 の表示を紹介しました。