

※13番線に設置されていた3色LED発車標。(2024年8月撮影)
名古屋駅の在来線ホームには、これまで3色LEDの発車標が設置されていました。
2025年6月末までにフルカラーLEDの発車標に順次更新され、7月1日から発車標に両数と乗車位置が表示されるようになっています。
今回、2025年8月に名古屋駅を訪れ、在来線ホームのフルカラーLED発車標を撮影しました。
このブログで紹介しておきたいと思います。
★前回の記事★
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まずは、東海道線上りホームの発車標から。
こちらは、2番線のフルカラーLED発車標です。
これまでの3色LED発車標に比べ、一回り小さくなりました。
行き先の右側に、両数と乗車位置が表示されるようになっています。
1番線はリニア中央新幹線の工事に伴い、2019年10月1日から使用停止中です。


3番線のフルカラーLED発車標です。
区間快速 武豊行きと 特別快速 豊橋行きが表示されています。
武豊行きの行き先表示は、「武豊(大府経由 武豊線)」 「Taketoyo (via Ōbu) 」 です。


こちらは、普通 豊橋行きと岡崎行きの表示です。
日中以降、基本的に 東海道線上りの快速電車は2番線、普通電車は3番線を発着します。

上の段に普通電車の発車案内が表示されると、下の段には 「この列車は各駅に停車します。」 と黄色で固定表示されます。



普通 大府行きの表示も撮影。


4番線のフルカラーLED発車標です。
特急しらさぎ5号 敦賀行きと 区間快速 武豊行きが表示されています。
しらさぎの乗車位置は□印です。


特急しらさぎの場合、乗車位置と 「全車指定席」 が交互に表示されます。

上の段に全車指定席の特急列車が表示されると、下の段に 「この列車は、全車指定席です。」 と黄色で固定表示されます。


4番線に特急しらさぎ5号 敦賀行きが入線してきました。
「列車が到着します ご注意ください」 「Train Approaching」 も黄色で表示されます。
なお、この駅の発車標に 当駅止や回送列車の案内は一切表示されません。
そのため、発車標に表示されている列車が来たと思ったら当駅止の列車だった、なんてことがよくあります。



続いて、東海道線下りホームの発車標をご紹介。
こちらは、5番線のフルカラーLED発車標です。


6番線のフルカラーLED発車標。
基本的に、東海道線下りの普通電車は5番線、快速電車は6番線を発着します。


特別快速 大垣行きと 新快速 米原行きの表示は、こんな感じ。


続いて、中央線ホームの発車標をご紹介。
こちらは、7番線のフルカラーLED発車標です。
上の段には、朝8・9時台のみ設定されている普通 「神領行き」 が表示されています。


こちらは、普通 高蔵寺行きと 区間快速 中津川行きの表示です。
区間快速は、高蔵寺~多治見駅間のみ快速運転を行う電車で、定光寺と古虎渓の2駅しか通過しません。
中央線 名古屋~中津川駅間は、全ての普通・快速電車が8両編成の新型車両・315系で運転されます。


普通 多治見行きが入線する時の表示を撮影。


8番線のフルカラーLED発車標です。
快速 中津川行きの表示は、こんな感じ。


こちらは、区間快速 瑞浪行きと中津川行きの表示。
区間快速は、8番線から発車することが多いです。


10番線のフルカラーLED発車標です。(9番線は欠番)
長野方面へ向かう特急 「しなの」 は、全て10番線から発車します。
しなのの乗車位置は△印です。


自由席がある特急列車の場合、乗車位置と 自由席の乗車位置が交互に表示されます。

10番線から発車する中央線の普通電車は、9時31分発の普通 瑞浪行きだけです。




11番線のフルカラーLED発車標です。
高山方面へ向かう特急 「ひだ」 は、全て11番線から発車します。
ひだの乗車位置は□印です。
しらさぎは、13時台までは4番線、15時台以降は11番線から発車します。


「この列車は、全車指定席です。」 の表示を撮影。


こちらは、特急 「ひだ」 高山線経由 富山行きと、臨時特急 「熊野大花火」 熊野市行きの表示です。
「熊野大花火」 は、その名の通り 三重県熊野市で行われる熊野大花火の開催日(8月17日)に運転されます。
特急 「ひだ」 と 「熊野大花火」 は、どちらも新型車両・HC85系の運行です。




続いて、関西線ホームの発車標をご紹介。
こちらは、12番線のフルカラーLED発車標です。
新宮・紀伊勝浦方面へ向かう特急 「南紀」 は、全て12番線から発車します。
「南紀」 もHC85系で運転されますが、乗車位置は□印ではなく△印となっていました。


最後は、13番線のフルカラーLED発車標です。
亀山方面へ向かう快速は青色、津・松阪・伊勢市方面へ向かう快速みえはオレンジ色で表示されます。
快速みえの乗車位置は◇印です。
4両編成なのに、乗車位置が 「◇1~12」 と まるで12両編成のような表示になっています。
快速みえ以外は、1両目の乗車位置が1番、2両目の乗車位置が2番といった具合なので、3ドア車であれば1番の乗車位置が3ヶ所ある ということになります。
ところが、快速みえは 乗車位置1つ1つに番号が割り振られているので、1両目の乗車位置が1~3番、2両目の乗車位置が4~6番といった具合になっているのです。


快速みえには指定席があります。
4両編成の場合、1号車(鳥羽行きだと先頭車両)が指定席、2~4号車が自由席なので、乗車位置は指定席が◇1~3、自由席が◇4~12となっています。


こちらは、区間快速 亀山行きの表示です。
名古屋~四日市駅間で途中、快速は桑名駅しか停車しませんが、区間快速は永和・長島以外の全駅(八田・春田・蟹江・弥富・桑名・朝日・富田・富田浜)に停車します。




こちらは、快速みえ 伊勢市行きの表示。
2両編成の場合、1号車(前側の車両)は 一部の座席が指定席です。
そのため、2号車の◇4~6に加え、1号車後方の◇3も 自由席の乗車位置として案内されます。
なお、快速みえは 6月1日から9月30日までの間、冷房効果維持のため、各車両 真ん中のドアを終日締め切っています。
そのため、2両編成の場合、◇2と5の乗車位置に並んでもドアが開きません。
発車標は 真ん中のドア締め切りに対応しておらず、駅員が放送で案内していました。
快速みえの車両に、ドア開閉ボタンを設置してほしいところですね・・・。


13番線から発車する臨時特急 「熊野大花火」 1号は、乗車位置表示が独特です。

※上の写真は、11番線で撮影。
在来線ホームの発車標に乗車位置が表示されるようになったため、乗車位置の頭上にある乗車口案内表示器は全て使用停止状態になっていました。
以上、名古屋駅 在来線ホームのフルカラーLED発車標を紹介しました。
※特急列車と快速みえの乗車位置ステッカーについては、以下の記事でまとめています。









