※七尾駅に停車中の普通 金沢行き。新型車両の521系です。（2021年3月撮影）
七尾線では、運転士13人を含む社員17人が新型コロナウイルスに感染したため、2021年8月19日（木）から 一部の列車を運休しています。
普通列車は54本中15本、特急列車は12本中2本の計17本が運休となり、運行本数は 通常の約7割となりました。
（観光列車 「花嫁のれん」 は全列車が運休）
8月25日から、平日に限り、上下各3本（計6本）の運転を再開しています。
8月26日、JR西日本が公式ホームページで 今後の運行計画を発表。
社員の職場復帰が順次見込まれる として、8月30日（月）の始発から通常ダイヤで運行することになりました。
当初の計画では 8月19日から8月31日までだったので、2日前倒しされた形です。
なお、観光列車 「花嫁のれん」 は、9月3日（金）から運転を再開します。
【JR西日本 ニュースリリース（PDF）】
七尾線 運休列車の運転再開について
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