鳴門線の下り列車は ほとんどが徳島行きですが、1日に1本だけ 牟岐線へ直通する 「桑野行き」 が設定されています。
桑野駅は、阿南駅の3駅先の駅です。
今回は、2023年3月に鳴門駅で撮影した普通 「桑野行き」 をご紹介。

徳島駅を21時31分に発車する鳴門行きに乗って、終点の鳴門駅へやってきました。
まずは、車両を撮影。
2両編成のキハ47形気動車です。

反対側から撮ると、こんな感じ。
この列車が、翌朝に 始発列車の桑野行きとして運転されることになります。
方向幕が、早くも桑野行きになっていました。
ちなみに、鳴門発 徳島行きの最終列車は21時10分発とかなり早いです。


翌朝、再び鳴門駅を訪れました。
まずは、駅の西側から ホームに停車中の普通列車を撮影。
キハ47形が2本並んでいます。

ホームへ行って、停車中の普通列車2本を撮影。
この駅は、ホーム・改札口共に 発車標が設置されていません。

2番のりばに停車中の普通 桑野行きを撮影。
6時33分発であり、始発列車としては ちょっと遅いですね・・・。

桑野行きの方向幕を拡大して撮影。
英語表記はありません。

1番のりばには、本日2本目の列車である 7時32分発 徳島行きが停車しています。

今度は、前から 普通列車2本を撮影。

桑野行きの車両を前から撮影。

徳島行きの車両も、前から撮影。
土休日は 7時32分の発車まで停車していますが、平日は 6時52分発の 「池谷(いけのたに)行き」 として運転されます。
この池谷行きは 鳴門線内の途中駅を全て通過しますが、快速ではなく普通列車として運転されます。
池谷駅で折り返して鳴門駅まで戻ってくると、そのまま7時32分発の徳島行きとなるのです。
徳島駅を発車する鳴門行きの始発が 徳島7:30発・鳴門8:09着と遅いので、鳴門駅に留置している車両を使って 池谷7:08発・鳴門7:27着の普通列車を増発しているというわけです。
以上、鳴門駅で撮影した普通 「桑野行き」 を紹介しました。
桑野駅は、阿南駅の3駅先の駅です。
今回は、2023年3月に鳴門駅で撮影した普通 「桑野行き」 をご紹介。
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徳島駅を21時31分に発車する鳴門行きに乗って、終点の鳴門駅へやってきました。
まずは、車両を撮影。
2両編成のキハ47形気動車です。

反対側から撮ると、こんな感じ。
この列車が、翌朝に 始発列車の桑野行きとして運転されることになります。
方向幕が、早くも桑野行きになっていました。
ちなみに、鳴門発 徳島行きの最終列車は21時10分発とかなり早いです。


翌朝、再び鳴門駅を訪れました。
まずは、駅の西側から ホームに停車中の普通列車を撮影。
キハ47形が2本並んでいます。

ホームへ行って、停車中の普通列車2本を撮影。
この駅は、ホーム・改札口共に 発車標が設置されていません。

2番のりばに停車中の普通 桑野行きを撮影。
6時33分発であり、始発列車としては ちょっと遅いですね・・・。

桑野行きの方向幕を拡大して撮影。
英語表記はありません。

1番のりばには、本日2本目の列車である 7時32分発 徳島行きが停車しています。

今度は、前から 普通列車2本を撮影。

桑野行きの車両を前から撮影。

徳島行きの車両も、前から撮影。
土休日は 7時32分の発車まで停車していますが、平日は 6時52分発の 「池谷(いけのたに)行き」 として運転されます。
この池谷行きは 鳴門線内の途中駅を全て通過しますが、快速ではなく普通列車として運転されます。
池谷駅で折り返して鳴門駅まで戻ってくると、そのまま7時32分発の徳島行きとなるのです。
徳島駅を発車する鳴門行きの始発が 徳島7:30発・鳴門8:09着と遅いので、鳴門駅に留置している車両を使って 池谷7:08発・鳴門7:27着の普通列車を増発しているというわけです。
以上、鳴門駅で撮影した普通 「桑野行き」 を紹介しました。